2020年06月04日
堺区の公立中学校のテストスケジュール
ようやく公立中学校の1学期の期末テスト(という名称でいいんでしょうか…?)の日程が出始めました。
殿馬場中学校が7月15日(水)~17日(金)、大浜中学校が7月20日(月)~23日(水)だそうです。(ともに大きく変更になる可能性もあるとのことです)
月州中学校は、ギリギリまで決めきれないという返答でした。(月州中学校では、休校中の課題を範囲としたテストが今月末にあり、成績を内申点に反映させるという情報も聞きました)
公立小学校は7月17日まで給食があり、その後は短縮授業になるみたいですね。
少し先が見えたような、まだまだ予断を許さないような…。引き続き情報収集を続けるしかなさそうですね。
ともあれ、中学校では7月中旬過ぎにテストがあることが確定しました。そこへ向けて計画を練り直します。
中3生は本当の意味で受験生に
そんな中、先日オンライン模試をした第1回五ツ木模試の結果が返ってきました。
生徒さんたちの成績は、ほぼ想定内。ホッとしたと言っていいのか、残念と言っていいのか…
まだ結果を返却していないのですが、生徒さんにとっては思ったより低い成績だったか、問題が難しく低い成績を予想しているか、どちらかだと思うんですよね。
で、結果を見て「そろそろ、ちゃんとしないと!」と感じてもらえたら。もちろん、復習すべきポイントは伝えて希望を持てるようにアドバイスをします。
ここで自分を見つめ直し、受験へ向けて再スタートができれば中学3年生たちは本当の意味で受験生になるのかもしれません。
今回の五ツ木模試は・・・
ただ今回の五ツ木模試は、全員が自宅受験でした。それが結果にどう反映されているのか・・・。
五ツ木書房さんに確認すると、「成績のばらつきに例年と有意な差異はない」「受験者数は例年の8割程度」とのことでした。
これらをどう捉えるかは難しいところですが、今回は成績よりは間違えた内容を自分の復習ポイントとして活かせたらいいですね。(間違えた問題を復習をすることは毎回、重要なのは言うまでもありません)
五ツ木模試について書いた記事のリンクを貼っておきますね。ぜひチェックしてください。
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