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入試に向けての体調管理と朝型の生活へ

2020年10月24日

こんにちは、低学年担当の福島妙です。

ヨーロッパではコロナの第二波が来ているようで、なかなか消えない炭のようですね。大阪でも新規の感染患者数が一桁になるには時間がかかりそうです。とにかく、コロナのワクチン開発が進み世界中のコロナが沈静化することを祈ります。

入試に向けて体調管理をしていこう

中学、大学入試は来年1月に実施されますので、もう入試本番まで3か月をきってることになります。コロナはさておき、これから冬に向かうにあたり、風邪やインフルエンザなどにも罹患しないように予防対策をしましょう。

寒暖の差が激しいことにより、体調不良をうったえることもあるでしょう。そんな時には、無理をしない。体調が回復するように睡眠を多めにとったり、ビタミンや水分をとって免疫力が下がらないにしてほしいと思います。

受験生は朝型にシフトしていきましょう

すでに朝型の生活になっている子はいいのですが、これから入試本番にむけて徐々に朝型のライフスタイルにもっていきましょう。

毎年、夜型から朝型へのシフトがスムーズにできない子がいます。朝型への変更が難しいお子さんは週末を上手に利用して、早く寝て、早く起きる調整をしましょう。

30分早くねて、30分早く起きるくらいの調整だと、かえって朝型に変えるのは難しいかもしれません。できれば2時間早く寝て2時間早く起きるくらいの大きな変化をつけることをおすすめします。

12時に寝て、7時に起きていた子の場合、10時に寝て、5時に起きるのが理想です。

早寝早起きは習慣です。生活習慣を変えるのは、思った以上に大変です。入試直前から急に生活習慣をかえるのは、難しいのでこの時期から地道に取り組んで欲しいと思います。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

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