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入試に合わせた勉強スタイルの調整を

2019年12月10日

同じランニングでも全く違う競技!?

12月1日に走った大阪マラソン以来、9日ぶりのランニング。

ちょっと間が空いただけなのに、体が温まるまでは呼吸が苦しく大変でした。

(少し走ることについて書きますが、受験勉強につなげる予定ですので、しばらくお付き合いを)

次は1月末の大阪ハーフマラソンにエントリーしています。そこへ向けて1週間でなまってしまった体を鍛え直さないといけません。

というのも大阪ハーフマラソンは制限時間がちょっと厳しい2時間なんです。

途中で補給食を食べて、まぁゴールできたらいいやと思えるフルマラソン。一方で2時間制限のハーフマラソンでは、給水も自分で持って走るボトル1本で十分です。同じ持久系の走る競技とはいえ私にとっては全く違ったものに思えてなりません。

同じテストでも・・・

さて、受験生にとっては正念場。ここから冬期講習、中学入試にセンター試験、高校入試は最後の模試に学年末テスト、私立そして公立の入試と怒涛の時期に入りました。

もうお分かりですよね。

模擬テストで少し慣れているとはいえ、入試本番は全く緊張感が違います。

高校入試では私立高校と公立高校の入試では出題形式も合否判定の基準も全く違います。大学入試や中学入試でも学校によって、出題方式や傾向が大きく違います。

そろそろ臨戦態勢に

入試に向けて、いろいろな意味で臨戦態勢を整える時期になっています。

朝型の学習を

夜型の勉強をしているのなら、入試時刻に合わせた朝型の生活スタイルに変える必要があります。

受験生が朝型の生活に変えるには

勉強時間を入試に合わせて

勉強時間も入試での制限時間に合わせて時間の感覚を覚えましょう。例えば50分のテストが多いなら、勉強時間も50分刻みにします。

過去問対策も

高校入試の場合は、まだ過去問に手をつけていないかもしれませんね。

この冬休みは必ず過去問演習を行ってくださいね。

過去問の取り組み方はコチラの記事をご参考に。

過去問の取り組み方

過去問集5社を比較してみた~大阪府公立高校~

 

合格に近づく過去問の使い方

 

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