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テスト勉強にも役立つ?古代エジプト展に行ってきました

2026年04月28日

教科書の“ほんの一行”が、実物を前にすると一気に具体的な事象となり大変な迫力で迫ってきて、感動を与えてくれる——そんな体験をお伝えしたいと思います。

先日、お休みの日に、あべのハルカス美術館で開催されている ブルックリン博物館所蔵 特別展 古代エジプト に行ってきました。 彫刻、棺、宝飾品、土器、パピルスなど約150点もの貴重な遺物が展示されている大規模な展覧会です。

歴史の教科書にもエジプト文明は登場しますが、ほんの数行しか触れられていません。 しかし——実物を目の前にすると、教科書の情報が一気に“本物の世界”として迫ってくるのです。

5000年前の美しさに息をのむ

まず展示物に驚ろかされたのは、展示品が5000年も前に作られたとは思えないほど精巧さで美しさでした。 ガラスなどを使ったアクセサリーは繊細で、色彩豊かに描かれた壁画の断片は驚くほど鮮やかに残っています。 「こんな高度な技術が、こんな昔に?」と、感動を覚えます。

周りの方でルーペのようなものをつかって子細に観察されている方がいました。美術館慣れしていない私は手ぶらに近い状態。仕方ないのでスマホのカメラのズーム機能を使いました。(撮影可能なエリアと不可能なエリアに分かれています。)

教科書では「古代エジプト文明は高度な文化を持っていた」と一言で済まされてしまいます。 でも、実物を見るとその“高度さ”が圧倒的な説得力を持って迫ってきます。

 「知っているつもり」が「見たことがある!」に変わる瞬間

子どもたちにとって、教科書の内容はどうしても「遠い世界の話」になりがちです。 しかし、自分の目で見る体験は、学びを一気に“自分ごと”に変えてくれる力があります。

例えば——

  • ミイラの棺の模様を見て「なんでこんな模様なんだろう?」と疑問が生まれる
  • 彫像の表情を見て「この人はどんな役割だったのかな?」と興味が湧く
  • 文字(ヒエログリフ)を見て「なんて書いてあるのかな?」と知識欲が芽生える

こうした“心が動く瞬間”こそ、学びの原点だと思うのです。

 教科書と現実をつなぐ「体験」の価値

今回の展覧会は、まさにその体験を与えてくれる場でした。 最新技術を使ったピラミッド調査映像などもあり、子どもたちが興味を持つきっかけとしても最適です。

もちろん、すべての展示が小中学生向けというわけではありませんが、 「教科書に出てくるものを実際に見てみる」という経験は、どの教科でも学びを深める大きな力になります。

◆ 最後に

この記事の後半には、私が美術館で撮影した写真をいくつか掲載します。 ぜひ、お子さまと一緒に「これは何だろう?」「どうしてこうなっているの?」と話しながらご覧ください。

教科書の一行が、実物を通して“生きた知識”に変わる—— その瞬間を、ぜひご家庭でも味わっていただければと思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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