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「社会は自分で勉強できる」って言ったものの・・・

2019年08月30日

社会は暗記科目だから一人で出来る?

「社会って覚えられないんですよ」「興味のないものを覚えろって言われても…」

社会は暗記科目だから一人で何とかできるよね?

という保護者や生徒の意見もあって個別指導塾で社会の授業を受ける生徒は少ないのが現状です。

でも冒頭のような悩みがあるし、言い分も理解できます。

きっかけ作り

こう言っては身もふたもないのですが、特効薬はありません。最初から興味のある内容なんてありませんからね。

だからこそ知る取っ掛かりが必要だと思います。

修学旅行で沖縄の歴史を調べないといけなくて、調べ始めた。そこから少し興味が出てきて、近現代史を勉強してみる気になった。それで全体としては点が取れないけれど、地理に比べると歴史は得点できるようになった。

こんな生徒もいます。

そんなきっかけして新聞は非常に有効な手段だと思うんですよね。

塾で購読している中高生新聞は今週の紙面で「香港デモ」について取り上げています。小学生向けのKODOMO新聞では先週、「TICAD」がテーマでした。

※TICAD=ティカッド、アフリカ開発会議=日本政府と国連、アフリカ連合などが共同で開催する国際会議

聞きなれない言葉かもしれませんが、TICADは今日まで日本で行われていますよ。たくさんのアフリカの国の指導者たちが日本を訪れています。「日本ってスゴイ!」って思いませんか?

どちらも教科書には出てきません。しかし香港と中国の関係やアフリカにある国を一つでも知るきっかけになります。

例えば食事の時にこんなやり取りをしてみてはいかがでしょう?

「TICADって知ってる?」

「アフリカの国が日本にたくさん来てるんやって」

「アフリカの国はいくつ知ってる?」

即効性はないかもしれませんが、続けることで興味のある内容に触れることができます。

新聞ではなくテレビやネットのニュースでも同じような使い方ができますよね。

ご家庭で今、世界で起こっている出来事を共有する時間を持てるといいですね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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