2021年07月21日
今日は公立中学校に通う中学生向けの本のご紹介を。保護者の方にもおススメです。
くにたて式 高校入試勉強法
塾を見学させていただいたり、一緒にスパイスカレーを食べに行ったり。そんな塾長仲間のさくら個別指導学院、國立拓治先生が3冊目の本を出版されました。スゴイ!!!
左側の「高校入試勉強法」が今回、右側の「中学勉強法」が前回の作品です。
「高校入試勉強法」は中学3年生向けの受験勉強の仕方について、「中学勉強法」は主にテスト勉強や日ごろの勉強の仕方について書かれています。
今回の著書には、「1学期⇒夏休み⇒2学期⇒冬休み」と時系列に取り組むべきことが分かりやすく書かれています。中学2年生たちが2学期とか3学期ごろに読んでおくといいですね。
夏休みの入試勉強で「真の力」をつけよう
また中3生は今だったら、「高校入試勉強法」の第4章『夏休みの入試勉強で「真の力」をつけよう』だけを読んでみてもいいかと思います。昨日、ブログで書いた「夏休みの宿題は1週間で仕上げてね」という内容も書かれていました。
高校入試勉強法&模試活用法
来週、大阪の中3生たちには五ツ木模試の結果が返却されます。
その時に読んでみてほしいのが第3章『高校入試勉強法&模試活用法』です。
模試が返ってきても偏差値や合格判定だけ見て、あとは活用しきれていないという人も多いかもしれませんね。この第3章には、ポイントを絞った復習について書かれています。
五ツ木模試の見方については、コチラの記事をご参照ください。
『五ツ木模試が返ってきたらチェックすべき5つのポイント』
あと太っ腹なのが、スケジュール表や勉強の管理シートなどをダウンロードできるQRコードも貼ってありますね。この夏休みに使えるシートもありますね。
塾に2冊とも置いてありますので、次に夏期講習に来た時にでも手に取ってみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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