2018年10月15日
なかなかの的中率?!
「せんせー!」「朝チェックしてもらったヤツが3つも出ていました!」
月州中学校では今日から中間テスト。
殿馬場中学校、大浜中学校では明日からですね。
今日の早朝特訓での最終チェックでのこと。今日のテスト科目の理科を勉強している生徒の横で国語のワークをチェックしていました。
テスト直前で確認したのは漢字のページ。
「陥いる(おちいる)」「麿く(みがく)」「偶か(おろか」「焦点(しょうてん)」…
こうやってチェックした漢字の中から3つが出題されたそうです。「なかなかの的中率ですね。」(いやいや、そうじゃない…。そんな的中率いりませんから。)
一人でミスをゼロにすること
本人は手を抜いているわけでもなく、不真面目にやっているわけでもありません。それでも、自分で気づかないミス、思い込みってなかなかなくなりません。
という私も同じような感じだったのでよくわかります。「達」「龍」「拝」など、誰かに指摘してもらったことを不思議と今でも覚えています。
このようにミスしやすいポイントを学校の先生がまとめてくれているんですよね。それでも自力ではミスをゼロにするのは難しいのかもしれません。
数学でもそうですよね。途中式をキチンと書いているのに、ミスしたポイントに気づかないことって、よくあります。
テスト前日にミスをなくして、あと10点アップするために
だからこそ、テスト前日などは「他人の目」を使って最終確認をすると思ってもみなかった間違いに気がつきます。
友達の勉強の邪魔にならない程度にお互い協力して相互チェックなどができるといいですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。