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英会話が苦手だけれど外国人観光客を案内していて思うこと

2019年04月09日

2年ぶり2度目、2人で訪日の友人と再会

春期講習が終わった翌日、再会を楽しみにしていたお客様がオランダから来日。

2年前に初めて来日したときは未来アカデミーの教室にも来てくれました。

その時の様子はコチラ(以前ブログを書いていたアメブロのサイトに飛びます)
オランダからのお客様とプチ英会話レッスン

NAGOMI VISITというサービスを通じて日本が大好きなオランダ人3人組と初めてお会いしました。その後、それぞれが再来日。3人とも「日本に行くよー」と連絡をくれて、今回で全員と再会を果たしました。

2年ぶりに会ったのはMartijn(マタィン)。彼の友人で初来日のMaarten(マーティン)。うーん、名前がややこしい・・・

オランダ人の友人に日本の伝統産業を紹介

ということで、今回ご案内したのはコチラ。

菊正宗酒造記念館で日本酒づくりについて勉強してきました。

いくつかの工程に分けて酒造りの過程や使われる道具について展示をしていあります。それぞれのコーナーに足を止めて割と熱心に見ていました。

見学のあとのお楽しみはコレ。

何種類かのお酒を試飲できるんです。嬉しそうな顔をして呑んでいますねぇ・・・

菊正宗で試飲したあとはランチも兼ねて酒心館という酒蔵へ。ここはノーベル賞の晩餐会でふるまわれた福寿というお酒で有名です。こちらでは英語でお酒の種類の説明をしてくれました。人の話を聞いていると、「なるほど、そんな表現を使うんか!」「そんな簡単な表現でいいんか」と気づかされますね。

英会話が苦手だけれど外国人を案内していて思うこと

塾で英語も教えているとは言え、英会話は非常に苦手です。

私とは反対に妻の実家は外国人を昔から迎え入れていた家庭。身びいきになるといけないのですが、接待が非常に上手です。

今回もMartijnと妻がやり取りしての企画でした。

道中の会話でも話を聞いていて理解はできるものの、質問をしようと英語を考えている間に会話がどんどん進んでいきます。なかなか会話に入れずに居心地の良くないこともあります。

ようやく耳が慣れてくるのが、お別れのころ。

それでも参加するだけでいいかなと思っています。「5つくらいは質問しようかな」など実は小さな目標を考えながら参加しています。

彼らも私の英会話の拙さを分かっていて、ちゃんと聞いてくれます。まぁ、居心地の悪さもだんだんと慣れてきますしね。(それでも話すことに躊躇する自分が嫌になることもありますが・・・)

小学生の次女も「How old are you?」「What color do you like?」といくつか質問をして、オンライン英会話の効果を発揮していました。

堺市でも外国人観光客を増やそうと色々なことを企画しているみたいですね。そちらもアンテナを張ってみようと思います。

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最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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