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箱根駅伝を見て思うこと

2020年01月04日

いつもより30分早く来てのお楽しみ

今日から冬期講習再開。学年代わりの新年度は春期講習が続いていて、区切りがハッキリとしません。

やっぱり新年初日が一番シャキッとしますね。

いつもより30分早く到着するように家を出ます。

毎年のことですが1月4日の早朝、塾に来て真っ先にするのが届いた年賀状を読むことです。

卒業生からは「就職が決まりました」といった嬉しい現状報告が多いですね。

現役生からの「○○がんばります!」と新年に向けての意気込みには私たちも気合が入ります。

新春のスポーツから

さて、これも年末年始の恒例ですが、箱根駅伝をはじめ多くのスポーツを見ます。

医学部生でありながら箱根駅伝を走った筑波大学の選手、暗いところでは視力が落ちる難病を抱えながら区間新記録を出した創価大学の選手、何年も勝てない社会人チームを相手にもひるむことなく立ち向かうアメリカンフットボールの関西学院大学ファイターズの選手たち。

また、そのバックアップをする人たちのことを思うと感動で涙が出そうになります。

でも、この頑張り、感動ストーリーはスポーツに限ったことではありません。

毎年、生徒たち全員の中でそれぞれのストーリーがあります。今感じるシャーペンを持つ手の疲れや痛み、遊びたい気持ちを抑えて塾で勉強する姿勢、休憩時間の笑顔。今まさにストーリーが進行中です。

そのストーリーをそれぞれの主人公たちが納得のいくものにするために私たちは今年も全力を尽くします。

 

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