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私立学校展へ行ってきました

2021年08月21日

こんにちは、低学年担当の福島妙です。

先日、1回目のコロナワクチンをようやく打つことができました。1回目のワクチンでは副反応はあまりでないと聞いてましたが、私は接種したほうの腕があがらない、微熱が1日続く、足の関節の痛みなどの症状がでました。

2回目では周囲の同年代の話を聞くと、2,3日高熱がでたという人もいるので副反応がかなり不安です。でも、毎週土曜日の授業で子どもたちにも会いますし、早く接種して少しでもリスクを取り除いておきたいと思っています。

さて、少し前のブログでお知らせしていた私立学校展へ行ってきましたので、綴っていきます。

私立学校展へ行ってきました

コロナの影響でなかなか学校説明会にいけないこともあり、一度にパンフレットなどを集めるには、私立学校展のような一堂に学校が集まる場へ足を運ぶほうが楽に情報収集ができます。今年はコロナ対策で事前予約が必要となっていました。

各学校は密にならないように、別室に説明する先生が控えており、個別相談ができるようになっています。来場者のほとんどは高校受験を控えた中学3年生の親子で一部中学受験を控えた小学生の親子なども来場していましたね。

会場には各学校ごとに2席ほどの面積のブースがあり、ブース前では先生方が待ち構えているので、ちょっと緊張します。ww

大学への内部進学がある中学校

今回の説明会では大学への内部進学がある下記の中学校のお話を聞いてきました。

  • 近畿大学附属中学校
  • 関西第一中学校
  • 初芝立命館中学校
  • 清教学園

近畿大学附属中学校、初芝立命館中学校、清教学園の3校で共通していたのは下記の3点です。

  • iPadを利用したIT学習を積極的に取り入れている点
  • 英語教育に力を入れている点
  • クラブ活動を積極的にさせている点

私立中学校では最近、ipad配布と英語教育に積極的に取り組んでいる点がデフォルト、標準装備になってきているようです。

英語教育では海外への修学旅行や海外短期留学など色々なプログラムを各校用意しています。コロナの影響で留学が難しい今、大学との連携をはかっている学校では、海外からの留学生との交流で英語力をアップさせたりといったプログラムがある点は強みになってきそうです。

内部進学がある学校では、最終的に学校での成績などからどの学部に入れるかなどの選考があります。しっかりと勉強を継続しないと希望学部には入れないことも知っておきましょう。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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