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本屋大賞2020が発表されました

2020年11月14日

こんにちは、低学年担当の福島妙です。

秋が深まり、そろそろ紅葉を見に行きたいなぁと考えていました。ところが、コロナ患者数が過去最高というニュースが流れています。秋ごろから第三波が来るだろうと言われていましたが、案の定という感じです。

これから、インフルエンザが流行ってくるかもしれませんし、より体調管理に気をつけていきましょう。

2020年本屋大賞

さて、11月10日に全国の書店員さんが選んだ一番売りたい本「2020年本屋大賞」が発表されました。

画像:本屋大賞公式サイトより引用

本屋大賞とは、簡単に言うと、売り場からベストセラーをつくる!を合言葉に、厳しい状況が続く出版業界を盛り上げていこうという考えから生まれた賞です。

投票をするのは全国の書店員さん。そのため、本好きな方自身が読んで面白く、ぜひ読んで欲しいと考える書籍を選んで投票をしています。

部門は3つ。「本屋大賞」「翻訳小説部門」そして「発掘部門」です。

発掘部門ってなんだろうと思わた方もいらっしゃるかもしれませんね。

「発掘部門」とは、サイトを確認すると「過去に出版された本のなかで、時代を超えて残る本や、今読み返しても面白いと書店員が思った本という定義」にでした。

今年の本屋大賞は

今年の本屋大賞は、「流浪の月」。その他の5位までの順位は下記の通りです!

書籍名 作者
大賞 『流浪の月』 凪良ゆう
2位 『ライオンのおやつ』 小川糸
3位 『線は、僕を描く』 砥上裕將
4位 『ノースライト』 横山秀夫
5位 『熱源』 川越宗一

ちなみに、「翻訳小説部門」の1位は「アーモンド」でした!(だいぶ前に長女から渡されたのですが実はまだ読めてません。)早く読まないと・・・。

読書の秋、本屋大賞の結果を参考に読書をするのもおすすめです。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

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