2019年04月28日
先日お伝えした『成績がいい子のGWの過ごし方』
早速、昨日の土曜日に生徒が教室で学校のワークに取り組んでいました。せっかくなので、今日はそのワークの使い方についてお伝えします。
何度か書いているネタなのですが、中学1年生は初めてですし、2年生3年生は復習としてお読みくださいね。では行きましょう!
ワークに答えを書き込むときに筆記用具は何を使いますか?
学校の授業で使うときはシャーペンで書いて、赤のボールペンで丸を付けることが多いのではないでしょうか?
中学校のテストでは、ワークに載っている問題や少し変えた問題が出題されることが多いです。だからワークに載っている問題を完璧に出来るまで繰り返すのが鉄板のテスト勉強です。
でもシャーペンで書き込んでしまったら答えが目に入ってしまって勉強になりません。
分からなかった問題の解答欄にはこんな感じで暖色系のペンで答えを書き込みます。
その上から赤い透明の下敷きなどを重ねると・・・
分からなかった問題だけが空白になるので、覚えたかどうかチェックをしやすいですよね。
そもそもワークに書き込まなくてもいいのでは?
「色の使い分けが面倒だ!」
そんな人は、もう力技でいきましょう。ワークをコピーして使いましょう。
家庭用のプリンタにもスキャナのついているものが多く、性能的にも十分に使えますよ。
「家にスキャナもなく、コンビニに行くのも・・・」という人はノートに解答を書くといいでしょう。
違う紙に整理して解答を書くのは、情報整理などの面で学習効果が高いとも言われているそうです。
いろいろな方法はありますが、自分に合った方法で学校のワークを使い倒してくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。