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川の合流点を目の前に想う

2020年12月13日

大和川と石川の合流点

6週間ぶりにテスト前ではない日曜日。

でも中学3年生は五ツ木模試ですね。

恒例のランニング中に、テストに向かう中3生たちとすれ違っていました。

がんばれー!

知らない子たちですが、心の中でエールを送っておきました。

よく大和川沿いを走るのですが、こんな光景を目にします。

支流との合流地点ですね。

帰宅後に地図を確認すると、この辺りでした。

写真を左手、大和川をさかのぼると奈良県の王寺や桜井市に辿り着きます。

右手は石川で富田林市や、さらに支流をさかのぼると千早赤阪村に行き着くんですね。千早赤阪村なんて遠足か何かで一度しか行ったことがない町です。

さすがにそんなところまでは走れませんが、次は石川の方へ足を向けてみようかと思います。

合流点であり、分岐点でもあり

そんな大和川の分岐点を目にし、地図を確認して考えるのはやっぱり塾のことです。

1回のテスト、1つの単元の学習、その日の授業や宿題、どれをとっても子どもたちの人生の分岐点になる可能性があります。

また現時点で差が開いてしまっていたとしても頑張って前に進み続けると、いつか大きな流れに合流できるかもしれません。

少しくらい成績が思わしくなくても、人生は長いですからね。

あと1週間で冬期講習が始まります。

今回の講習が良い方向への分岐点となり、また少しでも早く合流点に達する一歩になるよう、しっかりと最終準備を進めたいと思います。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

堺市でこんな塾がありますが、ご存知でしょうか?

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