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小中学生が考える「令和をどんな時代にしたいか」

2019年04月30日

もう聞き飽きるくらいですね。今日で平成が終わり、明日から令和が始まります。

小中学生にとって元号が変わるって、どんなことなのでしょうか?

「令和がどんな時代になってほしいですか?」生徒たちからのマンスリーメッセージで生徒たちに質問してみました。

 平和で消費税をなくして、災害がない未来になってほしいです。(小5男子)
 たのしくなってほしいです。(小1女子)
 令和の和は、平和の和と同じなので平和な時代になるといいです。(小3女子)
今までよりももっと平和な時代になり、だれもが生きやすい時代になってほしい。(中1女子)
みんなの意見を聞くことができて、安心・安全で住める日本、平和になるような時代。(中1男子)
 戦争のない平和な暮らし、みんながSMILE&HAPPYになれる時代。(中2女子)
「令」は若い人たちが活躍できると言う意味なので、若い人が活躍できる平和な国にしてほしい。(中3男子)
令和の「和」には「なごむ」「なごやか」という意味があります。だから令和は「なごやかな時代」になってほしいと思います。東京オリンピック、万博を数年後にひかえている日本では景気がどんどん良くなること間違いなし。5月1日から始まる「令和」も安定したなごやかな時代となってほしいです。(中3女子)

いやぁ、我が生徒たちながら、よく考えて書いていると思います。

それぞれの生徒たちが思い描く新しい時代への期待感。それぞれの生徒が自分の描いた世の中にするために貢献できる人に成長してほしい。そこに私たちの塾が少しでも貢献したい。子どもたちからのメッセージを読んで清々しい気持ちになりました。

 

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