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中学受験をしない6年生が高校入試に向けて冬休みにしておきたいこと

2018年12月13日

中学校への進学準備は冬休み~春休みで

6年生。大きな行事もほとんど終えて、残すところ3カ月で卒業。春からは中学生。

中学校の成績、進学先の高校は中学1年生の春の成績である程度の予測ができます。
(よろしければ、コチラの記事をご参考になさってください『中学1年生の1学期で3年間の成績が予測できる』)

中学校の勉強をスムーズにスタートさせるために、できれば、この冬休みと春休みに分けてしっかりと準備をしておきたいです。

中学校の授業のイメージは

特に三国丘や泉陽など公立の上位校を狙いたい方は、しっかりと準備をしておいてくださいね。中学1年生の1学期の成績から高校入試の合否に大きな影響を与える内申点に加算されますので。

もちろん「そこまでは…」という方や目標などは決まっていない方も準備をしておくかどうかで、大きく違ってきます。

さて中学校の授業ですが、小学校で学習した内容について基本的に理解しているものとして授業が進められます。

が、最近は少し復習を入れながら授業を進めるようです。と言っても小学校の授業と同じうような丁寧な復習授業があるわけではありません。

「こんなこと、小学校のときに習ってるよね。思い出してねー」といった感じです。

中学校入学準備は予習?それとも?

1年生の成績から内申点に計算されるようになって数年。それをご理解いただいているご家庭が増えてきました。

そのため冬休みから春休みにかけて「中学校の授業を先取りをしたいんですが…」と、お問い合わせをいただくことがよくあります。

確かにその通りですよね。中学校で学習する内容を先に勉強しておいたほうが、中学校での授業がよく理解できるようになります。

その通りなのですが、お子さんの状況によって先取り学習が向いている場合と、小学校の復習を先にしてほうがいいお子さんに別れます。

算数、数学の予習と復習について

中学校の1学期前半、中間テストまで数学の授業で学習する内容は計算が中心です。だから、最低でも整数、小数、分数の四則計算は早く正確にできるようにしておきたいですね。

次に1学期の期末テストに向けて、「単位量当たりの大きさ」「平均」「速さ」「割合」といったいわゆる文章問題の知識を使った単元を学習します。

↑中1の数学の教科書の目次。赤で囲んだ部分、「文字を使った式」とその後の「方程式の利用」です。ココが小学校の内容が理解できているかどうかで成績が大きく変わってくるポイントです。

お子さんが、「単位量当たりの大きさ」「平均」「速さ」「割合」といったの単元の文章問題をスムーズに解けるかどうかの確認をしてみてください。

何となく解けるのではなく、式を正確に書けるかどうかがポイントです。

ここで少し不安があるなら、上記の単元をしっかりと復習しておきましょう。

上記の単元もキチンとできるお子さんなら、中学校で学習する内容の先取りをしていくといいと思います。

まとめ

少し長くなりましたので、まとめを書いておきます。

①まずは復習を。中学校での授業に備えて冬休みと春休みで重要単元の復習が大切です。

②整数、小数、分数の四則計算を早く正確にできるようにする。

③「単位量当たりの大きさ」「平均」「速さ」「割合」について式を正確に書けるようにする。

④上記ができるようになったら中学校で学習する内容の予習。

できれば6年生はこんな流れで春休みまでをお考えくださいね。そうすると中学校での数学の授業には不安なく臨めます。

記事を分けて、英語についても書いてみますね。ぜひ、お子様の状況に合わせて、冬休みを有効に活かしていただけると嬉しく思います。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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