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マグロと塾の先生の共通点

2018年10月22日

マグロは泳ぐのをやめると死んでしまう

マグロは泳ぎ続けないと死んでしまうそうですね。

えらでの呼吸だけでは大きな体で泳ぎまわるのに必要な酸素が吸収できません。だから口を開けて泳ぐことで、海水中の酸素を取り入れているそうです。

塾の先生も同じかもしれません。

日曜、勉強会に参加してきました

昨日の日曜日、ある勉強会に参加してきました。

10時20分から17時前まで。終わったあとはアタマがジンジンしていました。

メインのテーマは「自立学習」という塾の形態について。個別指導は先生が1人について、生徒が2人とか3人とかで学習を進めます。

それに対して自立学習は、先生1人に対して生徒が10人など比較的多い人数で進めます。しかも先生主導ではなく、タブレットやプリントを生徒主導で進めるというものです。

未来アカデミーの学習システムは、その中間のような形態かもしれませんね。

これまで自立学習について、正直なところよく分からないことが多かったんです。その秘訣が少し理解できたように思います。

取り入れられそうなところも見つかりましたので、十分に作戦を練って取り入れていきますね。

塾の先生はマグロと同じ!?

勉強会では何年もFACEBOOKなどで知っていた個人塾の先生に初めてお目にかかることができました。実はこの方は自立学習の第一人者なんです。

勉強会に参加すると、こうして仲間から刺激を受けたり、新しい知識を得られたり、なんと言うかエネルギーが満たされるのを感じます。

自分の教室に一人で閉じこもっていては、そうはいきませんからね。

外に出て何かを学んで新しいことを試してみる。そうして少しずつでも何か良くなるように動いていかなければ未来はありません。

そういった意味では塾の先生はマグロに似ていますね。

ん?何でそんなことを考えたのかな?

帰りの電車でマグロの記事を読んだからかもしれませんね。そんなことを考えた日曜の夜でした。

最後までお読みいただい、ありがとうございます。

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