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『小学生時に「読解力」の決定的な差が生じる理由』

2019年11月03日

「先生、この問題が分からないんですけど…」

「ここの文を読んでみて。じゃあ次の文を読んでみて。はい、聞かれているのは何?」

「あ、分かりました!」

こんな会話が週に数回あります。

また、「江戸時代に貿易をしていた場所は?」という問いに対して、「オランダ・清」と書かれた答案用紙を見ることもあります。

そして「あーっ、ミスった!」で済ませてしまいます。

極端な例かもしれませんが、上記のようなことが割とよくあるんですよね。そして、これらは「単純なミス」ではなく、そういったミスを引き起こすような文章の読み方をしているんだと思います。

読解力というか、それ以前の問題かもしれません。

今日は久しぶりに予定のない休日。買ったものの放ったらかしにしていた本を読んでみようかと思います。

この本と読解力について、こんな記事を読みました。ちょっと宣伝色が強いのですが、よければご参考に。

小学生時に「読解力」の決定的な差が生じる理由』(東洋経済オンラインへのリンクです)

 

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