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『子どもを「ご褒美で釣る」親はなぜダメなのか』

2018年10月24日

こんなことをお子さんと約束したことはありませんか?

「テストで80点以上だったら、ゲームを買ってあげる」

「お手伝いしてくれたら、お小遣いをあげる」

お恥ずかしい話、我が家ではあります。

気になる記事を見つけたのでシェアします。ぜひ、お読みください。

子どもを「ご褒美で釣る」親はなぜダメなのか

そして、ぼくが一流の選手になって試合にでれるようになったら、お世話になった人に招待券をくばって、おうえんしてもらうのも1つです。(鈴木一朗)

イチロー選手が小学校のころに書いた作文だと言われています。

「人に喜んでもらうために頑張る」というのは理想の姿のひとつだと思います。

「目の前の成績を何とかしたいからモノで釣ってみる」そういうお気持ちも痛いほど分かります。受験が目前に迫っているなどキレイゴトばかり言っていられない事情もよく理解できます。

また「こうすれば必ず理想の状態になる」という術を持ち合わせているわけではありません。

それでも、この記事が考えるきっかけになればと思います。中途半端な記事かもしれませんが、お読みいただきありがとうございます。

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