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関学コースの人気が根強い帝塚山学院

この秋の私立中学校・高校の入試説明会1校目は帝塚山学院

”英語を苦手にしない”をテーマに

”英語を苦手にしない”というテーマを掲げているそうです。

ここに力を入れて説明されていましたね。「イマージョン教育」と言う言葉は、一般的には馴染みが薄いかもしれませんね。

簡単に言うと英語以外の科目を英語で授業を行うというものです。

帝塚山学院では、音楽や家庭科の授業で取り入れているそうです。またランチタイムに、何名かのグループにネイティブの先生がついて英語でコミュニケーションをとりながら昼食という工夫もしています。

先進的な図書館「ラーニングコモンズ」

これまた耳慣れない言葉かもしらませんね。

ラーニングコモンズとは「具体的には、情報通信環境が整い、自習やグループ学習用の家具や設備が用意され、相談係がいる開放的な学習空間を言う」そうです。(Wikipediaより)

写真を何点か見せていただきましたが、普通教室ではなく教室レイアウトを変えやすく、また書籍を調べながらの学習もするようですね。

かなり先進的な取り組みのようで、全国的にも注目されているとのこと。

こういった取り組は、ホテルでの説明会ではなく、ぜひ学校で説明会・見学会を実施してもらえると嬉しいですね。

やはりお得感のある関学コース

「この難易度で関学に行ける」ということで、中学入試においては安定した人気があります。併願先を見ても、関関同立の付属校や四天王寺、清風南海、開明等の進学校が多いそうです。

高校受験での関学コース

よくご質問いただくのが「関学コースを高校受験したいんですけど…」というものです。

定員について

関学コースの高校からの募集が毎年10名前後とかなり狭き門です。

中学入試での定員が40名×3クラスの120名。1つの教室に入れる人数が42名。それで教室に入れる6名分は必ず募集するようです。

それに加えて、高校進学時に他のコースは他校に移る生徒が出た場合に補充します。

そういった経緯で毎年、10名前後の募集となります。

専願・併願と回し合格について

上記の人数を確実に集めるための募集という位置づけなので、併願はなく専願のみの募集です。

関学コースに不合格の場合でも、ヴェルジェコースのプルミエ・プログラム(いわゆる普通科です)への回し合格があります。

この回し合格で専願と併願を選ぶことができます。これは他校にはあまりなく嬉しいですね。関学コースがダメだった場合は公立上位校を狙うという選択ができます。

ヴェルジェコースのエトワール・プログラム(いわゆる特進コースです)への回し合格は、ほどんどないそうです。

合格基準

学内で定める基準をクリアし、かつ定員分しか合格を出しません。

また合格者が定員以下ということもあるそうです。2017年度入試がそうだったようですね。(正確に記憶しているわけではありませんが、定員10名に13名が応募、合格者が8名くらいだったかと…)

入試科目

入試科目は英語、数学、国語の3科目です。理社に比べると3科目に自信があるという人にはチャレンジしやすい科目設定です。

五ツ木などの目標偏差値から考えると、他の関関同立系の高校よりは入りやすいかもしれません。ただし、かなり変則的ともいえるので、慎重に判断してくださいね。

具体的な難易度、合格判定は模試のほか、各中学校での実力テストの点数から推定することができます。詳しくは、お問い合わせください。塾生以外の方もお気軽にご連絡くださいね。

昨年の帝塚山学院の記事はコチラ(アメブロのサイトに飛びます)

一般の小学生に英語教育を開放 ~帝塚山学院~

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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