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立命館アジア太平洋大学に行ってきた番外編~別府温泉にある大学寮の風呂がなぜ温泉ではないのか?~

不穏な空模様になってきました。台風の被害が大したことにならないことを祈りつつブログを書いています。

さて、立命館アジア太平洋大学(以下、APU)訪問記の番外編です。。

その1『訪問編

その2『学内での生活編

その3『講義編

その4『どんな留学生がいるの?

なぜ別府の大学なのに風呂は温泉ではないのか?

寮生活について書いたその1『訪問編』で、「なぜ別府温泉にある大学の学生寮なのに風呂が温泉ではないんでしょう」との疑問を書いていました。

それに対して、訪問時にもお世話になったアドミッションオフィスの方から丁寧なメールをいただきました。

ブログに書かれていた、APハウスに温泉を引かなかった理由ですが、山の上で温泉を新規に引くと、それより下で温泉が出なくなることや湯量が少なくなることがあるようです。

別府には旅館等がたくさんあるため、APUができたために廃業したとか湯量が減ったということがないように配慮したとのことでした。

開設当初は、新設大学でしたので地元との関係を最優先で考えてさまざまな取り組みを行っていたようです。

2年次以降に別府市内に住むと多くの学生は地元温泉に入るようになります。自治会費を払っていれば、月1500円くらいで入れるので、毎日お風呂を沸かすより光熱費が抑えられるからだそうです。

古い街に大きな施設を作るときの心遣い、大変さを想像させられる内容です。

それにしても、毎日お風呂に入るより温泉に入るほうが光熱費が安いなんて!月に2~3回のスーパー銭湯で我慢、いや満足している身としては何とも羨ましい環境です。

留学生の教えられる日本の伝統マナー

そんな新しい大学ですが、地元では変わった逆転現象が見られることもあるそうです。

最近、温泉や公衆浴場の湯船に入るときに掛湯をしない人が増えているとか。そういえばスーパー銭湯でも、風呂に入ってすぐのところに「掛湯コーナー」がありますね。

掛湯をしない観光客を見ても、私たち日本人はトラブルを恐れて何も言わないことが多いかと。そんな場面でも留学生たちは率直に指摘することが多いそうです。

古き良き伝統を留学生に教えられる。なんとも言えない感じがしますが、それで伝統やマナーが受け継がれていくのならいいのかもしれませんね。

台風で締め切っていると9月末とは言え蒸し暑いですね。温泉に入りたい欲が強くなってきました。今日はこのあたりで。

くれぐれも暴風にはお気をつけて。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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