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国際Aコースに入りやすくなります ~桃山学院中学・高校~

桃山学院の入試説明会に参加してきました。

国公立大学への合格実績が飛躍!

今年の説明会で一番にアピールされていたのが国公立大学への合格実績でした。

見事に右肩上がりで今春は飛躍と言っていい伸び方をしています。これは人数ベースです。

疑り深い私は率も調べてみました。

■2016年

 3か年 中高一貫  現役合格数
133 25 158
24.4%

3か年は高校から入学した生徒のうち国公立大学に合格した数
中高一貫は中学校から入学した生徒のうち国公立大学に合格した数
率は合格数を卒業生の人数で割ったものです。

■2017年

 3か年 中高一貫  現役合格数
119 29 148
23.6%

■2018年

 3か年 中高一貫  現役合格数
213 33 246
33.7%

疑ってスミマセンでした!素晴らしい伸び率ですね。

関関同立の合格実績も健闘!?

■2016年

3か年 中高一貫 現役合格数
関西 87 17 104
関西学院 65 24 89
同志社 55 5 60
立命館 62 8 70
合計 269 54 323
49.8%

■2017年

3か年 中高一貫 現役合格数
関西 93 19 112
関西学院 71 15 86
同志社 33 11 44
立命館 41 12 53
合計 238 57 295
47.0%

■2018年

3か年 中高一貫 現役合格数
関西 110 29 139
関西学院 52 20 72
同志社 46 7 53
立命館 49 4 53
合計 257 60 317
43.5%

少しずつダウンしている印象です。しかし、私立大学が合格者数を絞り込んでいるという背景を考えると健闘しているのではないでしょうか?

ただし、上記の数字は「合格数」であって「実際に合格した人数」でもなければ、「進学した人数」でもありません。一般入試だけでなく、指定校推薦やAO入試などでの合格者もカウントされています。

だから、この高校に入って上位3割以内だったら国公立大学に、平均より少し上の位置にいたら関関同立に合格できるということではありません。

しかし、あくまで私見ですが、数年前までの大学進学実績が弱いという印象が変わってきているように思います。また中高一貫、高校からの入学組だけでなく、コース別の合格数も公表しています。こういったことは好印象ですし、自信の表れではないでしょうか。

勉強面でのサポート

有料ですが格安で、受講できる予備校講師による授業M1ゼミ。

成績不振者や場合によってはクラス全員に対して行われるRゼミ。

OBやOGによるチューター付の自習ステージ。

また長期休暇中の講習や小テストなど生徒任せにしない学習指導を徹底されたとのことでした。

それに加え、小まめな面談、地方大学や推薦入試・AO入試の紹介など、メンタル面や情報提供でのフォローにも力を入れたそうです。

こういった取り組みが合格実績の向上にいい影響を与えたと強調していました。

自由なようで自由でない?

自由な学校。桃山学院に対してそんなイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。しかし前述の自習ステージやRゼミなど意外と縛られることも多いと思います。

それを「だから実力がつく」ととらえるか「思ったより窮屈だ」と考えるかは人それぞれです。しかし公立高校のような自由さはないと思っておいたほうがいいでしょう。

2019年度入試での変更点

高校入試に大きな変更があります。来年度の入試から国際Aコースの難易度が下がります。

つまり難易度の高い順に「S英数→英数→国際B→文理→国際A」という並びに。昨年までなかった文理が不合格で国際Aに回し合格というパターンが可能になりました。

国際コースの合否は「英語+5教科の中で得点の高い2科目」と3科目で判定されます。5教科では合格が難しくても、国際コースだと合格できる場合もあり得ます。

しかし国際コースはABともに海外留学が必須です。英語の勉強や英語でコミュニケーションを取りたい、国際的なことに興味があるという人にはいいコースだと思います。

留学に伴って授業料も高くなります。

特色のはっきりしたコースなので、国際ABを志望する場合は、しっかりと学校側の説明などを聞き、よく考えて決めてくださいね。

お土産でいただいたお菓子。ゴーフルですが色が変わってエンブレムがつくと全くイメージが変わりますね。こういったブランディングも上手な学校です。

スケジュールの都合で学校施設のができませんでした。以前に見学した時の様子はコチラをご覧ください。(アメブロのページへのリンクです)

その他、桃山学院の評判や合格するための勉強の仕方など、お気軽にご質問いただければと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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