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倍率決定、入試直前4日間の心得~大阪府立高校入試・一般選抜~

2019年03月06日

2019年度、大阪府公立高校の最終倍率決定

公立高校の出願が締め切られました。今朝の新聞に最終倍率が掲載されていましたね。

過去3年の倍率推移

2年前までの倍率の推移を比較してみましょう。

学校名 2019年 2018年 2017年
三国丘 1.58 1.52 1.37
岸和田 1.24 1.27 1.13
泉陽 1.24 1.28 1.58
1.31 1.21 1.35
登美丘 1.27 1.10 1.30
高石 1.18 1.24 1.33
金岡 1.28 1.24 1.13
東百舌鳥 1.17 1.19 1.07
堺西 1.13 1.13 1.16
泉大津 1.11 1.05 1.12
堺上 1.05 1.25 1.30
信太 1.07 1.27 1.09
福泉 1.02 0.89 1.20
堺東 1.06 1.47 1.09
成美 1.11 0.92 1.01
伯太 1.15 1.05 1.18

未来アカデミーからよく進学する高校の普通科を中心にピックアップしました。

多少の違いはありますが、ほぼ定員割れはありませんね。

※全ての公立高校の倍率一覧はコチラから

ここでサラッとしたことしか書かないのには理由があります。

倍率を見て生徒たちに伝えること

「えーっ、30人も落ちるの!?」「30人なんかに入ることないやろ!?」

弱気派と強気派に分かれますね。倍率を見た生徒たちは。

目の前に倍率を突き付けられたら、誰だってそうなりますよね。いよいよっていう感じで緊張感も高まってきますし。

それを理解したうえで毎年のようにこんなことを伝えています。

「入試は同じ学校を受ける受験生との闘いじゃないよ」

「他の受験生に対して球技のように何かできることはないからね」

「自分に対して何ができるか、どこまでできるか」

「合格する力はもう持っているはず。そうじゃなければ、その高校に出願していないからね。」

「あと4日”も”あるから、何をするのか、もう一度整理しておこう」

「本当の意味でマイペース、自分のペースであと4日間を過ごそう」

よければコチラもご参考になさってくださいね。『合否を分ける二つのスタンス

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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