トップ > ブログ > 「もずふるサブレ寄付」その2

「もずふるサブレ寄付」その2

2020年04月11日

こんにちは、低学年担当の福島妙です。

春休みが終わり、今日は低学年さんの新年度初日でした。みんな元気そうでしたが、全員出席とはならず残念です。でも、自宅で勉強できるように課題を取りに来ていただいた保護者の方もいらっいました。それぞれのペースで頑張って学習を進めてほしいと思います。

教室に元気な顔を見せてくれた子どもたちは、50分授業がすぐ終わってしまい、「先生、もう終わりー?!めっちゃ早いー!」って言ってました。「時間が早く感じるのは、それだけ集中して勉強できたってことやから、よく頑張ったね!」って話をしました。

さて、先日寄付していただいた「もずふるサブレ」とともに配布した課題が戻ってきましたので、少し写真でご紹介します。

もずふるサブレの件は以前に投稿したこちらを参照ください。

子どもたちが提出してくれたイラスト

\\\\

カラフルなイラストから、もずふるサブレに描かれている水鳥形埴輪まで個性あふれるイラストたち。とっても上手に描いてくれました。

鉛筆で描いてくれた水鳥型埴輪。シンプルだけどとってもかわいい。

なぜか劇画チックなイラスト。セリフ入りで笑いがこみ上げました。

色使いが絶妙!

拝所まで細かく描いてくれた前方後円墳。アングルもすごくいいですね!

色鉛筆でカラフルに仕上げてくれた埴輪たち。前方後円墳にはリボンが!か、かわいい。

中学生からはこんなメッセージが

まず、「もずふるサブレ」のご提供、誠にありがとうございます。いつ収束するかわからないこのコロナウイルスですが、このように「明日収束したかもしれないのに。」という考えに至らず、無料でこれだけの量をご提供された事に尊敬の念が湧くのと同時に、社会貢献の形というものを学ばせていただきました。

それから、クイズにつきましては、お恥ずかしながら2番、3番共に小学生で習う範囲でありながら、うろおぼえで、それをきっかけに古墳について調べてみました。色々な情報が出てきたり、謎が多く残っていたりと、かなりおもしろく、「身近にこんなものがあったのか!!」と純粋な感動を覚えました。

コロナウイルスが大変ですが、早く収束することを祈りつつ、お互いがんばりましょう。

こんな時だからできることを自ら生み出そう

コロナウイルスは収まるどころか、毎日のように患者数が増えており不安な日々が続きます。

子どもたちも学校に行けず、毎日お家で続く日々にはストレスがかかることでしょう。しかし、気落ちばかりせずにせっかくできた時間を有意義に過ごしてほしいと思います。

「もずふるサブレ」のサイトはコチラ。
https://mozu-furu.jp/

 

勉強や入試に役立つ情報をお送りします。よろしければLINEにもご登録くださいませ。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

友だち追加

ページトップ