2019年05月27日
楽しいイベントはまだまだ続きます。理科実験教室、バスボムを作ったあとは本日のメイン、スラムづくりです。
前半の様子はコチラ『楽し過ぎた理科実験教室レポートその1(バスボムづくり)』
スライムって何?
スライムって元はどろどろ、ぬるぬるした粘り気のある物質を指す言葉だったみたいですね。それが人工的に作られて玩具として売られるようになったそうです。
今でも出来あがったスライムがお店で売られています。でも割と簡単に作ることができるので、理科実験教室で取り上げてみました。
出来あがったスライムは、こんな感じで伸びます。
スライムづくり
スライムを作るのはいたって簡単です。
市販の洗濯のりに水を加えて混ぜ混ぜ。そこにホウ砂という粉を加えて更に混ぜるだけです。
でも、その粘り気が出てくる過程が面白いんですよね。ホウ砂水溶液が少ないと粘り気が緩くびちゃびちゃのスライムに、多すぎると上手く伸びずにブチブチちぎれます。
水やホウ砂水溶液を加えて好きな硬さに調整していきます。自分で試行錯誤、調整していくところが実験っぽくって、見ていて楽しかったです。
バスボムで使った食紅や絵の具、キラキラしたラメなどを加えるとカラフルなスライムが出来ますよ。
まとめ
ひとつ前の記事で書いてもらった感想をアップしましたが、「楽しかった」という内容が多かったですね。
書いてもらう余裕はなかったのですが、「何が楽しかった?」と聞くと「スライムで遊ぶのが楽しかった」という声が多数。でも高学年になると「スライムが固まっていくのが面白かった」「2つのものを混ぜると違うものになるって不思議」といった感想がありましたね。
まさにこれが理科や実験の楽しさだと思います。
バタバタとしてしまいましたが、たくさんの笑顔に囲まれて私自身も楽しい時間を過ごすことができました。
反省点を改善して2回目はもっと楽しい企画になるよう頑張ります!
次回は7月7日(日)の予定です。よろしければ、ご参加くださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。