塾生の94.2%が成績を上げている学習法
学校や塾で「わかったつもり」「わからない」を無くさないと成績は絶対に上がりません。
でも、自分自身で弱点を見つけて問題を解けるようになれば、絶対に成績は上がります。
それを今からお話します。
なぜ、学校でまじめに勉強しているのに成績が伸びないのか?
その理由は「授業の受けっぱなし」にあります。
人は「見ただけ」「聞いただけ」「書いただけ」では、知識が完璧には身につかない生き物なんです。
その証拠に、お子さんは学校で毎日約6時間 × 週5日間 = 合計30時間は授業を受けて、1年では約1000時間もの授業を受けているのに理解できない単元がある。これって、冷静に考えておかしいですよね?この原因は、授業で理解していない箇所を放置したままにしているからです。つまり、「授業の受けっぱなし」です。
理解していない問題を見つけて、理解するまで復習すれば成績は必ず上がります!
1つの単元で「わかったつもり」「わからない」がなくなり、すべて理解できていたら、その単元は100点満点になります。
それを定期テスト範囲ですれば、どうなるでしょうか?
当然、成績が上がります。
その結果、お子さんも勉強が楽しくなり、目標を達成できたことの喜び、努力が実を結ぶ経験で自分への自信もつきます。
そして、お子さんの未来の選択肢が増えるのです。私は、そんなお手伝いがしたいと思っています。
中学生の指導内容
お子さんの成績アップや志望校合格を考えた個別学習カリキュラム
生徒が目標を達成する時まで、決してあきらめずにペースメーカーとしてゴールに導くのが当塾の役割です。
- 三国丘高校に合格したい!
- 平均点くらいは取れるけれど、なかなか成績が上がらない。。。
- スポーツ推薦での進学を目指しているので内申点を何とかしたい!
など、お子さんの置かれている状況や目指しているゴールはそれぞれ異なります。当然、勉強において目標とする成績も違えば、空いている時間、勉強量や理解度も違うはずです。そんな子どもたちに対して全員同じ時間で一律の学習カリキュラムでは対応できるはずがありません。だから当塾では、それぞれのお子さんの今の成績と志望校や目標とする成績を考えて個別学習カリキュラムを作り、週2回1日50~100分以上の指導で、授業はお好きな曜日を選べるようにしています。
宿題もお子さんの学力に合わせた個別宿題
お子さんの学習状況や目標に合わせて個別に宿題を出します。製本されたテキストで全員一律に同じ宿題を課すというようなことはしません。お子さんに合わせて、必要な単元を最適なレベルのプリントを組み合わせて出題しています。
時間を有効に!選べる時間割り設定
「授業」→「宿題」→「とことん演習」というのが基本的なの流れですが、「授業」は月曜16:45~、50分間というように曜日と時間が決まっています。入塾時に自由に曜日、時間を選んでいただけます。月の途中でのスケジュール変更も可能ですし、体調不良や学校行事、クラブの試合などで授業を振替することもできます。
また「宿題」「とことん演習」は、何曜日に来ても、何時に来ても構いません。(ただし、毎週土曜の19時がその週の授業で学習した単元の「とことん演習」を終わらせる期限です)
「チャイムが鳴ったら終わり」から「できるようになったら終わり」へ
集団指導塾でも個別指導塾でも指定の時刻になったら授業が終わって解放されるというのが一般的です。チャイムが鳴った時点で「できる」ようになるなら勉強に悩むお子さんはいなくなるでしょう。当塾は「できる」ようになったら終わりです。もし、遊びや習い事の予定があるなら、早い目に宿題などを終えるようスケジュールをコントロールできます。難しく感じる単元を学習しているなら、じっくり時間をかけて勉強することができます。このような学習をする過程で、課題に主体的に取り組む姿勢や時間をコントロールする力も身につけてもらえたらと思います。
理解するまで復習する「正しい習慣」を身につけます!
学んだことを「わかった」「できた」「テストでもできた」にさせる流れで授業を学習していただきます。
その『流れ』とは、「授業」→「宿題」→「とことん演習」です。
1.成績がぐんぐん上がる先取り授業
初めて学ぶ単元は映像授業を使用しています。講師が直接指導しようが、映像授業を視聴しようがお子さんが理解できなければ意味がありません。理解できているかを確認するために、映像視聴のあと確認問題を解いてもらいます。その採点は講師が直接行います。ここで理解不足があれば、マンツーマンで説明します。マンツーマンで講師が採点するので、「質問しにくい」「分からないまま授業が終わってしまった」などということがありません。
お子さんの目標や学習状況にもよりますが、授業進度は学校より少し先を行くようにしています。一度、学習したことがある内容を学校の授業で聞くことになるので、学校の授業が復習となり、知識の定着がより深くなります。
2.「わかったつもり」「わからない」を見逃さないマンツーマン答え合わせ
授業での確認テストや宿題提出の後には、必ず先生とマンツーマンで答え合わせをします。目を見て説明し、考える様子をしっかりと見ています。そして生徒自身も気づいていない解らないところを見つけ出し理解を促します。マンツーマンで講師が採点するので、「質問しにくい」「分からない問題が残ってしまう」などということがありません。
まず授業で、自分で解いた宿題を講師に提出します。提出してもらった宿題を講師が全て採点をします。
生徒に自己採点をさせると間違いにも〇をつけてしまうことが多々あります。これでは、理解できていない問題は講師に伝わりません。だから、それを防ぐために当塾では講師が採点をするようにしています。
その採点後、返却された問題について、ミスなど自力で間違い直しができるものは、自分で解き直します。
解き直した問題を再度、講師が採点します。そして、わからない問題についてはお子さんに講師が説明をします。だから、引っ込み思案で自分から質問するのが苦手といったお子さんが、わからない問題を質問できずに学習を終えてしまう、ということがありません。
3.「わかった!」を定着させる復習
その週に、学んだところ、宿題でできなかった問題の復習をします。授業や宿題指導で説明してもらったときには「わかった」つもりだった。でも解き直しをすると「できない」
そんなのはよくある話です。わからない問題は何度でも質問することができます。
4.「わかった!」を「できた!」にするとことん演習
その週に授業で学んだ内容、宿題の類題に挑戦します。合格基準をクリアできれば一連の学習の流れが終了です。できなかった問題がいくつもあるなど合格基準に達しない場合には、復習をして再チャレンジです。「わかったつもり」を完全に「わかる・できる」にします。達成感と同時に「わかる・できる」ことで自信につながります。
成長と課題を見逃さない模擬テスト&答案分析
年に3回、夏休み、冬休み、春休みの終わりに模擬テストを行います。それまでに学習した全てがテスト範囲です。小学校でのテストのようにひとつの単元が終わったらテストをするのではなく、入試のように学んだこと全てがテストに出る可能性があります。
テスト結果は一人一人の答案を分析し、現状を面談にてお伝えしています。
学習面の課題や進路に対する不安を解消する年に5回の面談
長期休みや模擬テストの結果が出るタイミングで面談を行います。教室での学習状況、模試の結果、ご家庭や学校での様子など情報共有をし、カリキュラムの修正・変更を行います。設定されたタイミング以外でもご相談など何度でも面談の機会を設けます。
テスト直前・対策授業
高校入試は一部の私立や公立の特別選抜を除いて、5教科の合計点で合否が決まります。しかし、個別指導塾に通う多くの生徒は英語や数学の授業を受けても、理科・社会・国語の授業を受けない傾向にあります。なぜでしょう?
それは「覚えるだけで点数を取れる」という幻想があるから。そう思い、定期テストに臨んだ結果、英数より低い点数を取ってくるのを数多く見てきました。そういう生徒たちに共通するのは、覚えたら得点できるのにキチンと覚えていない点です。また、理科は覚えるだけでなく、「なぜそうなるのか」という理解の欠かせない単元がたくさんあります。国語も「なぜ、この答えが正しいのか」考えることで読解力がつき、社会は「なぜ、こんなことになっているのか」を理解すれば覚えたものを忘れにくくなります。
テスト前は普段授業を受けていない科目、苦手な科目、苦手な単元を中心に「あなた」だけのテスト対策授業を行います。(もちろん受講科目の追加授業も可能です。)
ラストスパートで確実に目標達成を!テスト直前・日曜勉強会
「あと少し勉強しとけばよかった」こんな声をテストが終わった直後の生徒からよく聞きます。テスト前の月曜日に「昨日、勉強はかどったか?」と質問すると「ビミョー…」「う~ん…」
そして結果を確認すると、「あとちょっとで目標に届かなかった…」。どうやら、あと数点は塾が休みの日曜の過ごし方にありそうです。
テスト前の日曜日に自らの意思で勉強できるのが理想です。
「がんばって勉強する!」そう思っていても…。朝は普段よりゆっくり寝ていて、気が付けばお昼ごはん。机に向うも何となく勉強が手につかず…。「お魚くわえたどらネコ~♪」サザエさんが始まり、晩ご飯をたべながらテレビを見て、一日が終わってしまう…。
そんな後悔だらけの日曜を過ごさないために、テスト直前の日曜にテスト前勉強会を実施しています。
早朝特訓 朝の学習効果は夜の4倍
未来アカデミー恒例の早朝特訓。参加した生徒は驚くほど成績が伸びています。
夜、眠い目をこすりながら、疲れて集中できない状態での勉強で、はたして効果は上がるでしょうか?
朝早く起きるのは、多くの人にとってツライものではないでしょうか。でも、だからこそ、それに打ち勝った者だけが手に入れることができる宝物があります。それが「朝の30分は夜の2時間に匹敵する」という事実です。それほど集中でき、学習効果が高いのです。
朝早くにお子さんを起こす保護者の方もしんどい、少しでも寝たい。ホントによくわかります。しかし、早朝のリフレッシュした状態の脳で勉強するのは、無理をして起きるだけの価値があります。だまされたと思って参加してください。参加した生徒は、驚くほど成績が伸びています。特に成績を上げたい科目を中心に早朝6時半から実施。朝型の習慣も身につきます。
中学1~3年生の授業料(税別)
個別指導コース
コース内容:定期テスト対策と内申点対策を目的とした授業内容です。
授業数/1週 | 1週間のカリキュラム例 | 授業料(中1・中2) | 授業料(中3) |
---|---|---|---|
50分×1コマ | 50分×1科目(理or社or国) | 5,500円 | 6,050円 |
50分×2コマ | 100分×1科目(数or英) or 50分×2科目(国+理or社各50分) |
11,000円 | 12,100円 |
50分×3コマ | 100分×1科目(数or英) +50分×1科目(国or理or社) |
16,500円 | 18,150円 |
50分×4コマ | 100分×2科目 or 100分×1科目+50分×2科目 |
22,000円 | 24,200円 |
50分×5コマ | ご相談の上、科目を決めます。 | 27,280円 | 30,030円 |
50分×6コマ | ご相談の上、科目を決めます。 | 32,560円 | 35,860円 |
- 通塾回数や指導時間は上記以外にも自由にレイアウトできます。詳しくは教室長までご相談ください。
- 英・数は50分×2回100分を標準とします。国・理・社は100分又は50分授業を選択できます。
- 別途、入会金、教材費、学習サポート費を申し受けます。
今、勉強するのは未来の選択肢を増やすためです。
堺市で数ある学習塾の中から、当塾をご検討いただきありがとうございます!
ぜひ、お子さんの未来の選択肢を増やすために、成績を上げるお手伝いをさせていただければと思っております。
ご不明な点がありましたら、お気軽にご相談ください。