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劣悪な労働環境に耐えかねて引退したのは

2019年08月28日

ハードワークに耐えかねて・・・

1年365日、ほぼ休みなし。

眠っているときに叩き起こされることもあります。

出張にも付き合わなければなりません。ゆったりしたシートではなくぎゅうぎゅう詰めで移動というのもよくある話。しかも出張に行ったのに出番なし、という酷い仕打ちを受けたこともあります。

上司は帰ったのに一晩中、作業をさせられたことも。

それなのに労いの言葉をかけてもらったことも、褒められたこともありません。

そんなハードな労働環境にも無尽蔵のスタミナで文句ひとつ言わずに働いてきました。

そんな私も、ここ3か月ほど調子がよくありません。

突然、目の前が真っ暗になったり、急に気を失ったり・・・

病気ではないのですが、そろそろ引退の時が近づいたのでしょうか。

ついに昨日、隣に新人さんが配属されました。どうやら、そのまま役割を引き継ぐことになりそうです・・・。

引退を言い渡されたのは?

ひどい労働環境ですよね。実は、そんな上司というのは私です。といっても部下は人間ではありません。

こんな人使いをしていたら即訴えられてアウトですよね。

過労死しそうなほど働いていたのは4年ほど相棒を務めてくれたパソコンです。

急にシャットダウンしたり、画面がフリーズしたりと動きが不安定だし、バッテリーも寿命なので思い切って新調しました。

4年間お疲れ様でした。といっても軽い作業には、まだまだ活躍できそうです。部署を異動して、まだまだ現役で頑張ってもらいましょう。

新人教育に時間がかかると思いきや

新しいPCに慣れるまで2,3週間はかかると思っていたのですが、新しい相棒はかなり優秀な大型新人でした。

IDを共有すると、これまで使っていたPCと使用感がそっくり。予測変換まで引き継いでくれています。

ちょっと怖い気もしますが・・・

まだインストールや設定などが少し残っていますが、空き時間にでもボチボチ進めましょう。

普段はあまり意識することはないかもしれませんが、塾運営を支えてくれるモノたちに感謝しないといけませんね。

 

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