2020年03月14日
こんにちは、低学年担当の福島妙です。
コロナウイルスはなかなか沈静化せず、欧米でも患者数が増加していますね。
海外ではマスクをつける習慣がない反面、握手やハグなどの習慣があるため感染を拡大化させる原因ともなっているようですね。
特にイタリアでは爆発的に患者数や死亡者数が増えており、医療機関がパンク、医療従事者の疲弊なども問題になっているようです。友人がイタリアに留学したところなので、無事に過ごしているのかとても心配です。とにかく、世界が早く落ち着いてくれることを祈ります。
さて、足元に目をもどします。
休校期間2週目
コロナウイルスによる休校期間の2週目に突入。実家の母から「預かったろか~」と神のような申し出がありました。
娘たちは久しぶりに奈良の祖父母宅へ行くことになりました。奈良の家には、レモンの木や小さな家庭菜園があります。娘たちは久しぶりに、畑仕事の手伝いをしたり、母からお料理を習ったりして過ごしたようです。
久しぶりの郊外はどうだったの
奈良といっても、観光地ではなく郊外にある家です。周りに娯楽施設もないような場所なので、正直なところ1日中いて楽しいのかな?と思っていました。
しかし、奈良から戻ってきた次女に話を聞くと、「めっちゃ楽しかった」とのこと。
「草むしりして、トランプやって、餃子作ったー」っと報告がありました。堺の教室でずっと自習をさせているので、知らず知らずのうちにストレスがたまっていたようですね。
太陽の下で土と戯れて、ストレス発散できたようです。両親の申し出に感謝です。
しかし、いつまで続く?
コロナウィルスによる休校は、春休み明けまで続くことは確定ですね。
感染を拡げないことはなにより大事なことだとは理解しています。しかし、我が家も含めご両親が共働きのご家庭では、いつまでも続く休校には本当に気が重いですね。
最初は休校になって喜んでいた次女も、さすがに今週は「学校に行って、みんなと遊びたい」っと言ってます。
なんとか春休みが明けるまで、みなさん頑張りましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。