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シンガポール視察をネタに

2018年06月03日

まだまだ続くシンガポール視察ツアーイベント

4回プラス番外編と5回ものブログネタを提供してくれたGWのシンガポール国立大学視察ツアー。
第1回はこちら:シンガポール国立大学に行ってきました①
第2回はこちら:
シンガポール国立大学に行ってきました②
第3回はこちら:シンガポール国立大学に行ってきました③
第4回はこちら:シンガポール国立大学に行ってきました④
第4回はこちら:シンガポール国立大学に行ってきました番外編

これだけネタにしたのに、まだまだ楽しみます。

同業の塾の先生や海外に興味のある方が集まってのシンガポールレポートという名の食事会に参加してきました。

視察ツアーの報告という名目です。

早期退職後、韓国に留学して北朝鮮訪問経験のある方、ヨーロッパ在住経験の長い芸術家、金融機関にお勤めの方、税理士さんなど面白い方が何にも参加されています。

あ、食事もシンガポール料理でした。

蒸したパン?につけていただくチリクラブ。シンガポールでは食べる機会がありませんでした。

自分とは違う視点に深まる意欲

いろいろな方が集まると自分にはない視点での質問が出てきます。

「大学内での貧富の差はどんな感じ?」「国立の大学だけれど学費は高くないの?」

視察時にお金の問題については全く考えていなかったことに気づかされますね。

積極的にいろいろな経験をする。多くの人との交流、情報をシェアすることによって深まる知識。そして、また勉強していこうという意欲が出てきます。

子どもたちにも、こういったことを伝えていきたいという思いを強くしたシンガポール視察ツアーがらみのイベントでした。

とここまで書いて、本日は自宅にフランス人のお客さまが。

フランスで平等選挙が導入されたのが第二次世界大戦後だったとか。Why French?フランス革命の国なのに(笑)

こんなのも現地の方との交流があってこそですね。

また生徒たちに伝えたいネタが増えました。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

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