2020年06月26日
ちょっと用事で外に出ただけで汗が噴き出てきました。
市小学校の横を通ったのですが、この暑さの中、運動場で体育の授業をしていました。こんなところにもコロナの影響があります。本来なら水泳の授業をしている時期ですもんね。
生徒さんたちの疲れが心配になります。
夏の準備スタート
そんな6月もあと少しで終わり夏を迎えます。
今日は午前中から暑さに負けず、コロナに負けず、夏の準備を始めました。
それにしても今年の夏期講習はいろいろと難しいところが多いですね。
学校の休みが少ないし、かと言ってお盆まで授業をすると生徒たちの気の休まる時期もなくなるし。
期末テストが終わると同時に夏期講習が始まる感じになるので、テスト結果をカリキュラムに入れるのが難しいし。
「コロナ世代」と呼ばせないために
課題がいろいろありますが、何とか策を考えました。
かつて流行った（？）「ゆとり世代」のように、今の子たちが「だからコロナ世代は…」「入試に出題される範囲の削減されて、その単元が弱い」「コロナで勉強できていなかったのでレベルが低い」なんて言われるのは端くれとは言え教育に関わる者としては言われたくないですからね。
授業時間数を確保するために、日曜にして、平日に休みを入れることにしました。学校のある平日よりお休みの土日のほうが塾での授業数を確保できますからです。
あとお盆休みを少し減らしました。
カリキュラムについては仮のものを作っておいて、期末テストの結果や授業の進み具合をチェックして夏期講習の後半に修正を入れます。
来週はテスト対策が始まります。秋には全員の笑顔が見ることができよう準備を頑張って準備を進めます。
あとはもう第2波が来ないことを祈るのみですね。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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