2022年06月16日
3週間にわたる保護者面談ウィークが終わり、梅雨入りと同時に期末テスト対策が始まりました。
月州中学校、大浜中学校の3年生たちにとっては、2週間前に修学旅行が入るという悪魔のようなスケジュール。同じ学校の生徒たちがライバルの定期テストなので、まぁ条件は同じですね。
キーとなるのは修学旅行から帰ってきた翌日の代休です。まだワークの1回目が終わっていないのなら、この日に一気に仕上げてしまいましょう。
入塾面談にお越しになった時に必ず確認するのが、今までのテスト勉強の仕方、学校のワークへの取り組み方です。
点数を上げるためのテスト勉強は非常にシンプルです。それはワークやプリントで自力では出来なかった問題を自力でできるようにすることです。
ぜひテスト1週間前までにはワークを一度解いてみて、出来なかった問題を確認。本当の意味でのテスト勉強に入れるように取り組んでみてくださいね。
未来アカデミーではテスト2週間前までにワークを解き終えることを推奨しています。
たまに聞くのが「テスト範囲が分からないからワークができません」という声です。
気持ちはよーく分かります。未来アカデミー近辺の中学校ではテスト範囲の発表がテスト1週間前ですからね。
といっても前回のテストが終わってから今まで、学校で授業を受けています。ほとんどの場合、そこがテスト範囲に含まれるはずです。正確なテスト範囲は分からなくても、学校の授業で進んだところまでで構いませんので、早い目にワークに取り組んでみてくださいね。
殿馬場中学校の生徒さんにいただきました。なんと全員がお土産を買ってくれました。
本当にありがとうございます。
楽しい修学旅行中に少しでも塾のことを思い出してくれたことが嬉しくて仕方ありません。
最後までお読みいただきありがとうございます。