2025年03月09日
今日は小学生対象の理科実験教室を実施、今回は久しぶりに空気砲を作ってみました。
作り方は単純。適度な段ボール箱に穴を空け、隙間なくクラフトテープで封をするだけで完成です。
作るだけでは楽しくないので、空気のチカラを見てもらうためにゲームを。
実施したゲームは、ボーリングとバスケットボール。
ボーリングは少し離れたとことにピンに見立てた的を置きます。
それを空気砲で倒します。倒れたピンの裏に得点が書いてあるという仕組みです。
バスケットボールは、こんな感じ。
空気砲の穴に紙コップを入れ、空気圧で前に飛ばします。
少し離れたカゴに入いるかチャレンジしてもらいました。
2つのゲームとも単純なのですが、すごく盛り上がって企画した甲斐がありました。
楽しんだあとは、少しお勉強も。空気砲にスモーク(ステージなどで使うものです)を入れて、空気の流れがどうなっているのか目で見て確認してもらいました。
これが、また楽しく、みんな何回も試していましたよ。
今回ちょっと余裕がなく写真を撮り忘れてしまい、文字ばかりの味気ないレポートになってしまいました・・・
※過去の理科実験教室の様子はコチラ
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。