2019年10月15日
祭りの後の余韻というか喪失感というか。
中間テスト、そして昨日の理科実験教室と大きなイベントが2つ終わって少し脱力感があります。(と言っても、私立中学校や高校生はまだ中間テストが終わっていないので気は抜けませんが。)
午前中は余韻に浸っていようかと思って、生徒たちが書いてくれた感想を読み返しています。せっかくなので、感想をいくつかご紹介しましょう。
いろいろな発見をしたよ
空気の強さがわかった。(小4女子) |
思ったより強くてはじめはビックリしました。驚きを上手に表現していると思います。
くう気はみえないのに、みれたよ。(小1女子) |
スモークを使って動きが分かったことを表現してくれたんだと思います。小1なのに素晴らしい表現力で驚きました。
たたくとき、まんなかをたたくことがわかったよ。(小1女子) |
試行錯誤して、ポイントを発見できました。これも実験のだいご味ですよね。
見ためは何もないあなのあいた、ただの段ボールだったのに、そこから空気がたくさんでて、いろいろなものをたおしたりできることが分かりました。
また家でもいろいろなものをたおしたりして実験したいです。(小5男子) |
高学年になると、さすがにしっかりとした文章を書きますね。この子は家に帰って、重さの違うのもを飛ばして実験をしたそうです。
空気は見えないけれど、ものすごいいきおいで飛ぶことが分かった。(小6男子) |
意外と強く遠くのものも倒れるのに驚きましたね。
印象に残ったのはやっぱり・・・
ゲームで1いになってうれしかったです。(小3女子) |
いろいろ発見があったとはいえ、印象に残るのはやっぱりゲームでしたね(^^;
ほとんどの参加者がゲームについて書いてくれました。
ゲームで点がとれなくて、くやしかったです。(小2男子) |
この男の子は悔しさをバネに家で練習をして上手に的に当てられるようになったそうです。帰ってすぐにチャレンジする姿勢が素晴らしいですね。
保護者の方から
保護者の方からのLINEやメールでも、嬉しいコメントをいただきました。
「午後からも参加したかったそうです」(昨日は午前、午後と2回、理科実験教室を開催しました。)
「(兄弟で)しばらく取り合いになっていました」
「帰ってきてからも、ずっと楽しそうに遊んでいました」
参加してくれた子どもたち、ご協力いただいた保護者のみなさま、本当にありがとうございました。
また次回もご参加くださいね。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。