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模擬テスト当日に中学生たちに伝えたこと

2020年08月30日

夏期最終日の恒例行事

コロナの影響で何かと変則的だった今年の夏期講習。

最終日の今日は朝から恒例の模擬テストでした。

今回は密にならないように教室を分けて行いました。

模擬テストではいろいろと生徒さんに伝えることがあります。

今回、中学3年生に伝えたことは・・・

意外とできていないこと

特に中学3年生にとってはここからが正念場。毎月のように五ツ木模試が行われます。

模擬テストは受けてから答案が返却されるまでタイムラグがあります。

テストで出来なかった問題、特に解けそうで解けなかった問題の復習をすることでグンと力がつきます。

ということで、意外と出来ていないことを伝えました。それは「テスト中に自分が考えた解答を問題用紙に転記しておく」ということです。

たったこれだけのことで、模擬テストの直後に復習することが出来るようになります。

模擬テストでどうしても気になるのは志望校判定の結果。でも、それだけだとお金を払って受けるのがもったいないです。

今の自分に足りないところを見つけて、穴埋めをすればテストの度に力がつきます。ぜひ、テストを受けるときは解答を問題用紙に転記して、復習に役立ててくださいね。

中学2年生に伝えたことは

そして、来年の今ごろ同じ立場に立つ中学2年生たちにはこんなことを伝えました。

中学2年生はいつから受験勉強を始めるべきか

 

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