2018年08月18日
こんにちは、低学年担当の福島妙です。朝夕ずいぶん涼しくなり、昨晩はこの夏はじめて寝室のクーラーをつけずに眠ることができました。そろそろ秋の足音が聞こえてきそうですね。
お盆休みが終わり、本日から低学年クラスがスタート。1年生から3年生まで欠席者もなく全員が元気にそろいました。夏休みをどう過ごしたのかを何人かの生徒に聞くと、「海に行ったよー!」「私は川へ!」と嬉しそうに教えてくれました。
夏休みは見たい映画が目白押し
さて、毎年夏休みにはたくさんの映画が公開されて、どれを見にいくのか迷ってしまいますね。
今年の夏は何か見に行きましたか?
我が家は、次女のリクエストで「未来のミライ」を今年の夏の1本にしました。未来アカデミーなんで、なんとなくタイトルに私も惹かれました。w
個人的には洋画が好きなので、「ジュラシックワールド」「ミッションインポッシブル」など痛快娯楽アクションを見て、暑い夏をふっとばしたい気分だったのですが・・・ま、それはちょっと我慢。
「未来のミライ」はどうだった?
映画を見終わった後の感想として、この映画は「育児経験のある大人向け」かなということです。特に、お仕事を持っている女性の方や、歳の近い兄弟、姉妹をお持ちのご両親には、ぐっとくる場面が何か所があるような気がします。
そして、見終わった後は、なんとなく子どもに優しく接してあげたくなるあったかい映画でした。
まだ見てない人のためネタバレしないように、感想を書くのはなかなか難しいですね。w