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春期講習は予定通りにできる前提で準備中

2020年03月11日

今頃、公立高校を受験している生徒たちの合格を願いつつ、休校が延長になった殿馬場中学校での学年末テスト中止との情報を集め、小学館の日本の歴史が無料公開されいてるというニュースを知るというように、バタバタと過ごしています。

↑教室にも置いていますが、おススメですよ。無料の間にぜひ!

春期講習は今のところ予定通りで!

そんな中、春期講習の準備がほぼ終わりました。(あと一息がちょっと時間かかりそうですが…)

今回は学年末テストの結果の返却が24日、終業式の日になるところやテスト自体が中止になった学校もあります。

結果を見ての調整ができない分、講習中にカリキュラムに微調整を加えるつもりです。

それにしても予想できたことですが、この2週間の中学生たちのご家庭での過ごし方を聞いていると、まぁ何とも言えないものがありますね。

テストもないし、のんびりしたものです。

たった2週間前、学年末テスト直前に頑張っていた姿がウソのようです。

世間の情勢や一斉休校など致し方のないところも多いのですが、何とかしないといけません。

今は成績アップのチャンス?

成績、特に偏差値はテストを受けた集団によって変わります。勉強がストップしている今、母集団となる生徒たちの力は落ちてきます。

全体として力が落ちるということは、少し頑張れば飛躍のチャンス!
(決して地域の生徒たちの力が落ちることを望んでいるわけではありません。念のため)

地域の全員に何かできるわけではありません。私には目の前の生徒さんにしか影響を与えることができません。だからこそ目の前にいる子たちを何とかすることに全力を注ぎます。

他の塾の先生も同じような思いでしょうから、それで地域全体が底上げできれば理想ですが…

ということで今のところ春期講習は通常通り、いや、いつもより気合を入れて授業をしようと思います。

もちろん通常の講習より1回に入る人数を減らし、入れ替えごとに換気を心掛け、ドアノブやPCや机の消毒をし、手洗いやうがいをしてもらい、最大限の注意を払いながら授業をするのは言うまでもありませんね。

 

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