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成績や内申点を変える座り方

2019年11月20日

姿勢がよくないことのデメリット

教室が慌ただしくなってきました。

月州中学校がテスト1週間前、殿馬場中学校や大浜中学校も来週から1週間前で自習に来る生徒がたくさん。そして、その中での質問対応に大忙しです。

まぁ、嬉しい悲鳴ですね。

そんなテスト前の教室で気になることを目にします。これまでも生徒たちには伝えていたのですが、ブログには書いていませんでしたので、ちょっとまとめてみます。

それは勉強するときの姿勢です。

教室にきて勉強を始めたときはそれなりに真っ直ぐ座っています。それが時間の経過とともにおしりがせり出し、頭の位置が下がってきます。

するとワークやプリントなどを見る角度がおかしくなり、目や首が疲れてきます。その結果、集中力が欠けて頭に入る効率が悪くなり・・・

実験をしてみました

そういう私も猫背気味で姿勢がいいほうではありません。そんな私を実験台にしてみました。

大そうなことではないのですが、背もたれにもたれた状態でパソコンを使って事務処理をします。

左側のような感じですね。最初はリラックスできてよかったのですが、ものの15分も経つと腰が痛くて座っていられませんでした。

内申点にも悪影響かも

もし学校の授業を悪い姿勢で受けていると・・・そんな生徒を、先生からは「授業態度が悪い」と見えてしまうかもしれません。授業態度なんて明確な指標があるわけではありませんからね。

姿勢が違うだけで内申点が変わるといっても過言ではない話です。

たかが姿勢、されど・・・。今ならちょっと注意するだけで改善できます。年をとると難しいですからね。

 

この学習時の姿勢について同業の先輩、愛知にある未来義塾の守田先生がブログに記事を書かれていました。よければ、その記事も参考になさってくださいね。

集中力UP !成績UP!正しい姿勢で勉強すると学力も向上!

 

守田先生には以前、私が書いた記事もご紹介いただきました。その記事はコチラです。

努力は、継続してこそ裏切らない!

 

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