トップ > ブログ > 教室の様子 > 時間が解決するものと、そうでないものと~3か月半ぶりに通常授業が再開~

時間が解決するものと、そうでないものと~3か月半ぶりに通常授業が再開~

2020年06月16日

錯覚?

日曜日のランニング中に見つけた朝顔。夏休みのイメージがありますが、朝顔は6月からが開花シーズンの花なんですね。

でも何だか不思議な感覚です。季節を飛び越して、もう真夏になってしまったような…

この3か月半、バタバタと走り回っていたような気がしますが、テストがなかったこともあり何だかポッカリと時間が抜けているような気もします。

コロナ禍で「一か月か二か月の記憶がないような錯覚に陥る」っていうことが少し話題になりました。はじめに聞いたときは、そんなはずないやろって思っていたのですが、そんな状態に近い気がします。

慣れ

昨日からは学校でも6時間の授業が再開。小学校低学年は4時間だったり5時間だったりしたみたいですね。

未来アカデミーでも2月最終週以来、3か月半ぶりの最終21:35までの授業でした。

中学2年生以上の子たちにとって、クラブ活動の練習後に教室に来るのも3か月半ぶり。さすがに疲れて船を漕いでいる子もいました…

私はと言えば、コロナ休校中は体調を整える意味でも早く寝て睡眠時間を確保するようにしていました。すると10時には布団に入り、5時に起床するパターンが定着。(もう、おじいちゃんですね…)

最終まで授業をしたとしても教室にいる時間の長さはそれほど変わらないのですが、少し時間が長く感じました。

久しぶりに深夜まで起きていても習慣とは怖いもので、今朝も5時に目が覚めてしまいました。

まぁ、6時間授業+クラブの練習+塾のある生活も、私の早起き習慣も日にち薬(?)ですぐに元に戻るでしょう。

今週は疲れもたまると思いますので、早く寝るようにしてくださいね。

慣れに任せてはいけないこと

体や生活のリズムは時間が解決してくれることが多々あります。しかし、自然には身につかないこともあります。

最初は手取り足取り細かく指導、時間が経つにつれ一人でやらせてみてる。そして、そこに修正を加える。それを繰り返すと正しい習慣が身につく。

例えば勉強の仕方や習慣ですね。

そろそろ期末テスト1か月前。初めてのテストを迎える中学1年生、未来アカデミーで初めてテストを迎える生徒さんたちを中心に丁寧にサポートしていきます。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

勉強や入試に役立つ情報をお送りします。よろしければLINEにもご登録くださいませ。

友だち追加

ページトップ