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感動のオードブルを宿題に例えてみた

2020年05月11日

大満足のオードブル

週末、少しぜいたくをしてみました。

GWも外食に行けず、ランニングなど屋外に出る以外は自宅でおとなしくしていました。

それでご褒美ということで塾の近く、普段はランチでお世話になっているBitteさんでオードブルを注文。

Bitteさんの公式サイトhttps://www.italian-bitte.com/

いただいたのはコチラです。

生ハムに巻かれていたの水ナスには新鮮な驚きがありました。またホタルイカの柔らかさと濃厚さ。贅沢は言えないのですが、私たちが市販品では手に入れることはできないのかなぁと思ってしまいました。

9品だったか10品だったか入っていたんですが、一つ一つが感動するような美味しさ。

自宅でパスタを茹でたら、もうお腹いっぱいでオードブルも少し余るほどのボリュームでした。

(ちなみに、このセット4人前で税込5,400です。お近くの方はぜひ!)

オードブルに学ぶ宿題の取り組み方

オードブルって品数が多くって、でも全部が美味しくって満足度が上がると思うんですよね。うーん、コレはいまいち…っていうのが入っているとすごく残念な気持ちになります。

生徒さんたちの宿題を見ていても同じように感じることがあります。

「あ、一生懸命に宿題をしているな。間違えた問題も後から考えてくれたんやな」

っていうのがノートを見るとすぐに分かります。

そして、その繰り返しで成績が上がります。

「途中までは頑張っていたのに、ここから急に雑になったな」「先週はキチンとできていたけれど、今週は…」

という宿題ノートを目にすることがあります。(男子が多いでしょうか・・・)

少し力を入れて丁寧にするのと、ちょっとサボってしまうのと、今はそれほど違いが出ません。しかし3か月、半年、1年と経つと大きな違いになってしまいます。

生徒さん達には宿題チェックがうるさいなぁって思われているかもしれませんが。

もちろん私たち塾講師側も

ひとつひとつを丁寧にしないといけない。それは生徒さんだけではありませんね。

私たちも継続して努力しないと、生徒さんの成績を上げることはできません。

宿題チェックだけではなく細かいところをしっかり丁寧に見るよう、心がけます。

そんなことを考えた週末の食事でした。

 

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