2019年03月07日
中学1年生たちが大ブレイク中
☆大浜中学校1年生 英語30点→86点
☆大浜中学校1年生 5教科合計100点アップ
☆月州中学校1年生 英語54点→86点
☆月州中学校1年生 数学46点→70点
☆月州中学校1年生 英語37点→72点
昨日で学年末テストが終わった殿馬場中学校の生徒たちの結果も楽しみです。
なぜテストの点数が上がったの?
「教える」より大切なこと
点数は上がっているのですが、実は特別なことはしていません。
テスト前の勉強会で、周りがみんな勉強している雰囲気で集中して勉強するからというのもあるでしょう。
一人ではやり切ることができなかったのを、教室での勉強会で最後まで頑張ったからかもしれません。(分からないところを教えることもあります。でも、それ以上に「ワークを3回解く」とか「プリントを全問解けるようにする」というようなことをやり切らせたのが大きいと思っています)
仲間がいるから
そして休憩時間の楽しさも大きいかも。テストのたびに違う中学校に通う子たちが仲良くなっていきます。同じ空間でいつもより長時間いっしょに過ごすからかもしれませんね。
点数が上がっただけでOK?
テストの点数が上がるのは嬉しいことです。点数を報告してくれるときの表情が何とも言えません。
次回もその表情を見たいです。そのためにしていること。
成績が上がったときも、下がってしまったときも、必ず全科目の答案用紙を提出してもらっています。
初めて80点を取った答案用紙を見ていると次へ向けてのヒントをたくさん見つけることができます。そして今、その見つけたポイントを春期講習のカリキュラムに追加しています。
「次へ向けての作業」をしていますが、私立中学校でテストが今週末まで続くところもあります。
あと一息。今回のテストも次回への準備もがんばりますよー
最後までお読みいただき、ありがとうございます。