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台風21号から1年 そこから受験生が学べること

2019年09月03日

台風21号から1年

もう一年も経ったんですね。

昨年の9月4日、台風21号が関西を直撃して大変な状況になってしまいました。

翌日の午後でもこんなにひどい状況だったんですね。関空連絡橋に船がぶつかったり、建物の何階かの駐車場から車が落ちる映像を繰り返し見たのを思い出します。

改めて「普通に生活できることが幸せなんだ」と実感。

被害からの復活

最近、朝のランニングでこんなのを見ました。

台風で倒れてしまった大きな木。その枝を取り払って根付かせてやったんだと思います。

少しわかりにくいかもしれませんが、その木に新しい葉や枝を見ることができます。自然の力強さ、生命力を感じます。

自然の力から受験生が学ぶこと

さて、今週末、月州中学校や大浜中学校では実力テストや宿題テストが行われますね。殿馬場中学校では来週末です。

中学3年生は来週末に五ツ木模試もあります。中学受験生や大学受験生も模擬テストが続きますよね。

夏の頑張りが、そのまま結果に出るといいのですが、全員がそう上手くいかないこともあります。

上手くいかなかったとき、思ったような成績が取れなかったとき、成績が下がってしまったときほど大切です。

公園の木のように倒れてしまっても適切な対策をすると復活します。

もちろん思ったような成績を取れるといいのですが、そうでなかった時にどのように行動するのかもテスト前に決めておけるといいですね。

 

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