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個人面談をする理由

2020年10月30日

質問ラッシュの二学期の個人面談

中学2年生「受験勉強のスタートって、どんな感じで始めたらいいんでしょう?」

中学3年生「志望校、どこにしましょう?」「合格するのに、あと何が必要でしょうか?」

小学6年生「夜、寝るのが遅く、生活リズムが心配です」

小学4年生「中学受験と高校受験、どちらがいいでしょう?」

中学1年生「クラブを辞めようかと思っていて…」

とにかく多くのお話を伺おうと思っています。

情報やノウハウなど知っていることをお伝えしたり、一緒に考えたり。答えが出せないこともあります。

今週から2学期の個人面談が始まりました。

たっぷりと時間を確保しています

進路相談がメインの中学3年生。中学1年生や2年生は定期テストや受験までの道のり、クラブとの両立が話題に上ります。小学生は日々のことから、中学校・高校・大学進学まで。

また、全ての学年の保護者の方にとって関心が強いのは、入試や就職についてですね。

気になることについてご質問にお答えし、普段の塾での様子から出来ていること、出来るようになったことをお伝えします。こらからの学習について、将来のことについてお話していると、本当に時間が短く感じます。30分が10分ほどに感じてしまいます。

だから、かなりゆっくり目に面談時間を設定しています。次の方が待っているのが分かると気になって聞きたいことも聞けずに終わってしまいますからね。

なぜ塾でも面談があるの?

親子で意見が違うことはザラにあります。小学校高学年からは反抗期に入り、思っていることを親に言わないこともあります。

うまく私たちが間に入ってスムーズに物事が進めば嬉しいですし、疑問やご質問に対して少しでもお役に立つ解決策や方向性を示すことができればと考えています。

だから原則として全ご家庭の保護者の方にお時間をいただき面談をしています。

 

最後までお読みいただいて、ありがとうございます。

堺市でこんな塾がありますが、ご存知でしょうか?

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