2020年01月03日
「自分自身に対してインプットを増やすこと」今年の目標のひとつです。勉強会だったり、読書だったり、しっかりと吸収して、生徒たちへの指導・対応や情報提供の質を上げていきます。
ということで、今日は1日に読んだ本のご紹介を。
昨年もよく目や耳にしたキーワード「ダイバシティ」、日本語で「多様性」。
会社に様々なバックグラウンドを持つ人を雇用して活躍してもらうためにダイバシティマネジメントが大切だ、なんて使われ方もしますね。
子どもたちが通う学校にも、私たち保護者の時代と比べて多様な生徒たちが在籍するようになっています。
イギリスで12歳の子を育てる日本人のお母さんが子育てをする中で起こる事件や考えさせられたことを書いた書籍。
未来アカデミーは小さな塾ですが、その中でも毎年のように様々な国籍のご両親を持つ子たちが机を並べて勉強をしています。新鮮な発見や驚きもあれば、トラブルもあります。きっと学校でもそうなのだと想像します。
そんな状況を理解する一助となりました。
子育て中の保護者の方にはお勧めの1冊です。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。