2020年03月21日
こんにちは、低学年担当の福島妙です。春のような陽気の中、本日、長女が中学校を無事に卒業しました。
卒業式・・・保護者は出席できず
しかし、残念なことにコロナウィルスの影響で、保護者は式に出席することは叶いませんでした。
それでも、せっかくなので仲の良いママさんたちと集まり、子どもたちの節目を記念して食事会をひらき卒業祝いをしました。
中学3年間はあっという間
中学の入学式から3年は本当にあっという間。身長はぐんぐん伸び、3年間で１０cm以上大きくなりました。ぶかぶかだった制服も靴も中学3年の時には、ピチピチになってしまいました。
中学1年の時は、学校の宿題量に四苦八苦。担任の先生とそりが合わず、大丈夫かなと心配した時期もありました。
中学３年の卒業までに定期テストのほかに、英語検定2級取得、GTEC、各種外部の模擬試験など、驚くほど忙しいなと親ながらびっくりしました。周囲の優秀なお子さんたちと切磋琢磨していたものの、正直授業についていくのが大変だったと思います。
成績も上がったり、下がったり。しかし、提出物などはきっちりと提出して、3年間で自分で勉強する力を学校につけてもらいました。（詰めはまだまだですが。ｗ）
義務教育は今日で終わり
今日で義務教育は終わりました。
震災や台風、コロナウィルスと想像もしなかったことに子どもたちは直面してきました。自分の力ではどうにもできないことがあるということも、どこかで感じているかもしれません。でも、どんな世の中になっても、自分の道を自分で切り開いていけるような力を高校3年間で身につけて欲しいと思います。
「卒業おめでとう！」
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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