2019年06月03日
一学期の個人面談
「期末テストの勉強っていつから始めるべきでしょうか?」
「中一の間から受験校を具体的に考えておいた方がいいですか?」
「今の成績で〇〇高校に合格できる可能性はありますか?」
「学年が変わってから急に口数が少なくなってしまって…」
今回もいろいろなお話を聞かせていただいています。
一学期の個人面談がスタートしています。
たくさんお話できるよう時間はゆったりと
中学3年生は、進路相談や夏休みの過ごし方が多いですね。
中学1年生や2年生は中間テストの結果とこれからの学習計画、進路相談や反抗期についての話題も多いです。
小学生は学年が変わって成長したことや不安に思うこと。
また、どの学年の保護者の学入試、就職について強い関心を持っていらっしゃいます。また進学に関する費用面でのお話も出ますね。
そんなお話をお聞きしていると30分なんて、あっという間。1時間でも足りない場合もあります。
だから、未来アカデミーでは面談時間をゆったり目に設定しています。
塾で面談をする理由
お子さんと保護者で希望する進路が違う場合があります。「場合がある」というより、結構多いですね。中学生になるとご自宅では話をしなくなってしまう子もいます。
ご家庭によっては、事前に電話でお話を伺ったり、教室で生徒と話をして思いを聞いてから保護者面談をすることも多いです。
面談でいただいたご質問に対する答えが出たらベストですが、簡単に答えが出ない場合もあります。でも何とか方向性だけでも見通せたらと思ってお話をさせていただきます。
その中で見えてくる進路や学習の目標に向かって日々の学習があります。そして目標は変わることも多いし、自分では気づいていない場合もあります。
そんなことをしっかりと確認させていただきたくって面談をしています。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
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