2019年10月21日
ありがとう、日本代表
ありがとうございます。感動しました。月並みですが、それしか言葉が出てきません。
9月20日のロシア戦からちょうど1か月。日本代表の戦いが終わりました。
アイルランド、サモア、スコットランドと強豪チームを撃破する姿にも心を動かされました。敗れはしましたが、何度はね返されても立ち向かい続けた南アフリカ戦にも戦う意味を教えられたような気がします。
日本代表はなぜ強かったのか
日本だけでなく、海外も含め様々なメディアが日本代表を絶賛しています。
なぜ日本代表が強かったのか?
にわかファンである私はメディアで読んだことしか知識としてはありません。
でも試合を見て感じたのは「勝つという意思」そして「その意志の強さ」です。意志があったからこその勝利であり、その意志を通して試合を見た私たちが感動したのだと感じました。
4年前のワールドカップで善戦をしながら予選を突破できなかったこと。そこから自国開催という有利さはあったものの、必ず勝ち抜くという強い意志があったからこそ、苦しい練習に耐え抜き、強豪との対戦で最後まで走り切れたのではないでしょうか。
そして、その意志は日本だけでなく他国の代表も同じ。前回大会で、歴史的勝利とまで言われた南アフリカ戦の勝利。常に優勝候補の一角に挙げられる南アフリカ代表としては強い屈辱感があったことは想像に難くありません。
南アフリカ代表にも強い意志があったからこそ、自国開催で波に乗る日本代表に勝てたのではないでしょうか。
これが今回のラグビーW杯を見ていて、にわかファンである私が感じたことです。
受験生に活かせること
テレビで試合後に涙する選手たちの姿は、試合以上に胸を打つものがありました。
最高の準備をして最後まで全力を尽くせたからこをの涙であり、私たちの心を動かしたのでしょう。
私たち受験に立ち向かう立場である者も、この姿勢を活かせるのではないでしょうか。
精神論だけで受験勉強が続くわけではありませんし、成績が上がるはずもありません。
でも本気で決めることがスタートだと考えます。
今からでも決して遅くありません。本気で決意し、ともに戦い抜きましょう。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。