2019年10月29日
モクテキカク、サンタンゲン
I know he .
He know my.
今、中学校の英語の授業で習っているのが、目的格。
英語が得意ではない子たちにとって、何が何だかさっぱり分からない状態なってしまいがちな単元です。
上記のような答えを書いてしまいます。
「アイ・マイ・ミー・マイン」
「ユー・ユア・ユー・ユアーズ」
「ただでさえ、覚えないといけない単語も増えてきて大変。それなのに意味の分からないフレーズを言わされてる・・・」「その前に習ったサンタンゲン(三単現)ってのも、よく分からんし・・・」
そんな心情なんでしょうね。
分からないわけではないが、キチンとは出来ない
学校のワークや市販のテキストをやっても、いまいち要領を得ない。
塾の宿題もなんとなくできるけれど、間違うこともある。
英語が本格的に苦手になってしまうかどうかの分かれ道になるポイントの単元なのかもしれません。
しんな代名詞の用法、主格や目的格でひっかかりかけている生徒がいます。
もう力を入れて頑張ってもらうしかありませんね。
説明すると「あーっ、そういうこと!」「わかった!」と言ってくれます。
「じゃあ」ということで、チェックをしてみると何問か出来ないことも。
今日も授業にくる子たちなので、もう一度確認する約束をしています。(英語が苦手な中2の子たちにもチェックをしてみようかな・・・)
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。