2018年11月19日
「ゲーム依存 日常狂わす」
「小学生で平日に1時間以上ゲームをする割合が55%」「深夜まで押し入れでゲームをして過ごし、午前中は押入れを締めきって眠る毎日」「もともとは快活な子どもだった」
今日の新聞で読んだ記事です。記事はコチラから。(日経新聞のサイトが開きます)
ゲームだけではなくYouTubeやTikTokなどの動画、TwitterやLINE、InstagramなどSNSサイト。上手く付き合えば気分転換やコミュニケーション、勉強など素晴らしい効果が期待できるスマホですが、記事を読んで寒気がしました。
こんなにもスマホを使っていた!
ここからはiPhoneにだけ有効な設定のお話です。アンドロイドをご使用の方には申し訳ありません。
最新のOS、iOS12ではどれだけスマホを利用しているのかを確認したり、利用を制限したりといった設定ができるようになったそうです。
私も自分の利用状況をチェックしてみてビックリしました。
全くゲームはしません。仕事関連の動画を見ることはあります。あとはSNSやメールでの連絡、電話にカメラくらいでしょうか。あ、時刻表や地図、天気、ランニングの記録など意外と使っているかもしれません。
そんな使い方ですが確認してみると、1日平均30回のスマホチェックに利用時間は2時間ほど!そんなに使っているんですね。
遊びにばかり使っている訳ではありませんが、これには自分自身も上手く設定をして時間を有効に使う必要があると感じました。
iPhoneに使用制限をかける
・テスト前は8時~翌朝7時までは使えない。
・塾の行き帰りの時間だけ連絡用にLINEを使えるようにする。
・YouTubeやゲームの利用時間を1日1時間する。
・使用時間や利用設定などの操作を親のiPhoneからできる。
こんな使い方ができるようになりました。
設定の詳細はコチラのサイトにあります。
【iPhone新機能】iOS12で登場した「スクリーンタイム」の使い方と設定方法
一度、スマホを与えてしまったら取り上げるのは、ほぼ不可能かもしれません。それなら「テスト前はこんな設定にする」「目標を全て達成したら次のテスト前はこうする」など、お子さんと話し合って上手くスマホと共存する道を探りたいですね。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
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