2019年03月29日
いいタイミングでの記事発見！
春休みも後半を迎えるし、新学期がスタートすると中学生や高校生たちを悩ませることもあるテーマでの新聞記事を見つけました。
「読売中高生新聞」が「君に贈る本大賞」（キミ本大賞）というものを2104年から行っているがあります。中学・高校の先生たちが生徒たちに読んでもらいたい本をテーマに沿って選ぶものです。
昨年のテーマは「21世紀を生きる10代へ」でベストセラーとなった「君たちはどう生きるか」が大賞でした。
※昨年のランキング
友達とは？
今年は「友達とは？」がテーマ。
「友達って何なんだろう…？」って10代の頃は悩んだこともあります。ただでさえ難しい時期なのに、ネット上でのやり取りなどで私たちの時代より人間関係が複雑化しています。
「友だちとは？」というテーマに対しておススメの書籍ランキングが、読売中高生新聞で発表されました。
大賞は「友だち幻想（菅野仁）」。
うーん、読んだことがありません。これは読まねばっ！
20位までにランクインした中でも読んだことがある本は3分の1くらいでしょうか。
走れメロスは教科書に載っているし、重松清は入試問題なんかによく登場しますね。私たちが中高生だったころの作品もランクインしています。
春休みも後半に入ります。新学期が始まってバタバタする前に、どれか一冊でもぜひ手に取ってみてくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございます。
