2020年10月19日
先週土曜日に実施した理科実験教室。
『「あれっ、自分の体が思うように動かない」~第6回理科実験教室』
参加してくれた子たちの多くが、ご自宅に戻ったあと保護者の方に実験内容を教えてくれたようです。
理科実験教室の感想をご紹介
実験をしてみて、いろいろな感想や気づきを書いてくれましたので一部をご紹介します。
かべに足やかたをつけるだけで、じぶんの同じ(思い)どおりにできなくてふしぎだった。(小2) |
実験で分かったことと感想をしっかりと書いてくれていますね。
手はいっしょじゃないとうごかないとしっていたけど、はじめてやってみて思ったよりびっくりした。(小3) |
知っていることでも改めて実験してみることの大切さを感じてもらえたようで嬉しい限りです。
手はあたまにめいれいされていることを知った。(小2) |
知らないことを知る楽しみを感じてもらえたようです。新しいこと、知らないことにもどんどんチャレンジしていただけると主催者冥利に尽きます。
その場での感想だけでなく学校の日記に書いてくれた小学2年生もいました。日記を送っていただき感謝です。
今日、塾で理科じっけんがありました。テーマは「体のふしぎ」でした。
7こやったうちの一つをしょうかいするので、先生もやってみてください。 ①赤いリンゴの絵を見ます。 ②がんばって一分間見てください。 ③その上にサッと白い紙をかぶせてみると、びっくりすりことがおきます。 それは□が□にかわることです。 ほかにも、びっくりすることがたくさんあったり、友だちもたくさんいたのでたのしかったです。またやりたいです。 |
2年生とは思えないくらい、しっかりとした内容ですね。小学校の担任の先生はどんな反応をしてくれたのでしょうか。気になるところです。また今週、塾に来た時に教えてくださいね。楽しみにしています♪
素晴らしいアウトプットの機会
この日記のように詳細を書いてくれたり、保護者の方に実験を再現してみるのは、素晴らしい復習の機会になります。今回は特別な準備がほぼ必要なかったこともあり、ほとんどの生徒さんがご自宅で同じことを試してみてくれたようです。
また次回も楽しく学んでもらえるよう企画を考えておきます。次も一緒に不思議なことを体験してみましょう!
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
堺市でこんな塾がありますが、ご存知でしょうか?