2020年11月05日
いくつ言えるかな?
「ぼく、わたし、おれ・・・」一体いくつあるんでしょう?
今日の読売KODOMO新聞に「一人称」についての記事がありました。
自分のことを指す言葉を「一人称代名詞」や「自称詞」と言います。日本は話す相手や場面によって使い分けますよね。しかし、英語だと「I」のひとつだけ。
「私」「ぼく」のような代名詞だけでなく、「ママは…」「先生は…」のように自分の立場や役割を使う場合もあります。「わい」「うち」「おい」と地方によっても違います。
体育会系の人に「自分」を使う人もいますね。刑事ドラマ「西部警察」で使われていたことを思い出して懐かしくなりました。(関西では相手のことも「自分」って言いますね。)
外国人にとっては大変だと思います。日本語の難しいところだし、他の国々とは文化的に違うところです。
そんな「自称詞」、いくつ思いつくか競い合っても面白いし、夏休みの自由研究なんかにも向いているかもしれませんね。
全部でいくつあるのかは・・・
わからないそうです。
最後までお読みいただいて、ありがとうございます。
堺市でこんな塾がありますが、ご存知でしょうか?